7月26日、子どもだけの「滝山 森のようちえん」を行いました。
ライフジャケット着て、準備オッケー!
お母さんに「行ってきます!」
出来ないところは手伝ってもらって
出発~!
途中で休憩
荷物も自分で持つよ
川に入る前は体操して
京王線からも見える場所です。
少しずつ水に慣れてから
捕まえたら入れてね
なんかいた?
僕らの水族館
はしゃぎすぎです。
夏の思い出
たくさん遊んだら疲れちゃった。
最後に記念写真
川は最高です。夏は川に行きましょう。
ここは浅瀬でストレートなので幼児でも安全に楽しめます。
とは言っても、すべりやすい石があったり、足下は不安定で危険です。
でも、そこを自分で体感して、ここは危ないな、ここはゆっくり行こうと自分で判断しなくてはいけません。
そうした体験の積み重ねが、状況判断やその場の状況に応じた身のこなしや動作を身につけていくことにつながります。
そのときに必要なのは、「危ない!危ない!」「こうしなさい!」「あれしちゃだめ!」ではなく、子ども一人一人の力量に応じた援助がいつでも出来る体制をとった見守りではないでしょうか。
私たちは子ども一人一人の理解を深め、一人一人の発達や意欲に応じた働きかけを心がけています。
子どもたちが主体的に環境に働きかけ、問題に立ち向かっていける態度を身につけて欲しいと願っています。
それらを我々は、遊びを通して学んでくれるようプログラムしています。
今後ともますますのご理解とご協力をお願いします。
滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡 正昭
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