森のようちえん(9月7日)

子ども時代とごっこ遊び

忙しそうに焼いています。

どこから見つけてきたのか紫陽花のドライフラワーをコンロで焼いてお料理だそうです。

幼児期においてごっこ遊びはとても重要です。

ごっこ遊びは想像力、実行力、主体性、協同、コミュニケーションなど幼児期に必要な力を育てるのにとても効果的です。

見立てて遊ぶ素材が豊富にあること、遊ぶ時間が十分に保障されていること、なおかつ子どもと子ども、それぞれの遊びと遊びをつなげる保育者の役割が重要だと思います。

子どもとの心の距離

私たちは子どもたちの遊びが学びにつながるよう信頼関係を基本にしながら、専門性を発揮し適切に働きかけていきたいと思います。

何かが出来るようになることも大事だけど、私たちは内面の変化を重視します。

その内面の変化は読み取りにくいけれど、子どもたちと心の距離を縮めることで見えてきます。

私たちは子どもの遊びに寄り添い、子どもたちの内面の変化に敏感でありたいと思います。

「うわー、すっごーい!」心が揺れ動くその瞬間を子どもたちと共感し、内面の変化をお届けしたいと思います。

滝山ネイチャークラブ

森のようちえん

代表 堀岡 正昭

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