今年の夏も遊ぶことが出来ました。
高尾駅から歩いていけるこの川に感謝です。
河川敷を整備して下さる地域の方々に感謝です。
幼児の体験型学習は「楽しいこと」が重要です。
自然を守り、自然を愛する態度を育てるため、この教育を徹底してまいります。
人と出会い、自然と出会う。
人と関わり、自然と関わる。
この経験を繰り返すことで、子どもたちは環境に働きかけていく力を身に付けていきます。
日中は暑い日が続きますが、秋の風が吹き、こおろぎやバッタも増えました。
この多様な生態系を守り、自然を愛する子どもたちはやがて、自分の子どもにもこの自然を体験させようとすることでしょう。
それまで、この自然を大切にし、次の世代につなげていきたいと思います。
子どもたちに体験を通して川の危険を知らせ、安全に遊ぶ方法を継承していきたいと思います。
保護者の皆様のご理解に心から感謝申し上げます。
次回からは山の活動に切り替わります。
よろしくお願いします。
滝山ネイチャークラブ
森のようちえん
代表 堀岡 正昭
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