森のようちえん(8月25日)

今年の夏も遊ぶことが出来ました。

高尾駅から歩いていけるこの川に感謝です。

河川敷を整備して下さる地域の方々に感謝です。

幼児の体験型学習は「楽しいこと」が重要です。

自然を守り、自然を愛する態度を育てるため、この教育を徹底してまいります。

人と出会い、自然と出会う。

人と関わり、自然と関わる。

この経験を繰り返すことで、子どもたちは環境に働きかけていく力を身に付けていきます。

日中は暑い日が続きますが、秋の風が吹き、こおろぎやバッタも増えました。

この多様な生態系を守り、自然を愛する子どもたちはやがて、自分の子どもにもこの自然を体験させようとすることでしょう。

それまで、この自然を大切にし、次の世代につなげていきたいと思います。

子どもたちに体験を通して川の危険を知らせ、安全に遊ぶ方法を継承していきたいと思います。

保護者の皆様のご理解に心から感謝申し上げます。

 

次回からは山の活動に切り替わります。

よろしくお願いします。

滝山ネイチャークラブ

森のようちえん

代表 堀岡 正昭

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