森のようちえん(2月2日)

「うわー、すっごーい!」

子どもの側に寄り添い、子どもの気持ちを共感する保育者でありたいと思います。

子どもを引き付ける魅力がここにはあります。

あれはだめ、これはだめ、こうしなさい、こうした方がいいとも言わない。

自分たちでやったことは楽しい。

やりたいことがやれる環境と、それを認めてもらえているという実感、十分に遊び込む体験が子どもたちの「楽しい!」という感情になります。

遊びがいかに重要か。

遊びは子どもにとって最適な学習方法です。

その学習の成果と価値をお伝えしていきたいと思います。

拾ったゴルフボールでビリヤードが始まりました。

与えられた課題をこなす能力ではなく、自ら環境に働きかけ、「楽しい!」を創り出していく力を育てていきたいと思います。

魅力ある環境を用意して子ども自ら育つ体験にしていきたいと思います。

滝山ネイチャークラブ

森のようちえん

代表 堀岡 正昭

関連記事

コメント