遊びは自由に
自然を感じる機会を提供します。
感じ方はそれぞれ。
変化と刺激を経験し、自分自身の感覚で感じる体験が必要です。
人格・人権・個の尊重
自分の感情に正直に、安心して表出できる場が必要です。
人格・人権・個を尊重するというのは、その子の感情もまるごと受け止めるということだと思います。
信頼関係を基にした安心できる関係性を大事にします。
感覚・感情・意見の違いを受け止める
幼児期には楽しい遊びを通した学習が一番です。
いっしょに遊ぶということは、人と関わる大事な勉強です。
自分の思いを伝え、相手の意見を聞く。
みんなで相談してみんなで決める。
大人が介入すればスマートに解決するかもしれないけれど、大事なことはそこじゃない。
子どもたちが遊びを通して学び、獲得していくプロセスがもっとも大事なのです。
この子たちもやがては大きくなり、大切な人と出会い、共に人生を歩んでいくことでしょう。
自分を大切に、相手を尊重し、違いを認め、困難にもあきらめず、幸せの人生を楽しんでくれたらと願います。
森のようちえんの遊びがものの捉え方を変えて、行動する習慣を形成し、笑顔につながるよう支援してまいります。
滝山ネイチャークラブ
森のようちえん
代表 堀岡 正昭
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