楽しいのには訳がある
滝山ネイチャークラブの森のようちえんは「楽しさ」を追求します。
それは子どもたちの欲求だからです。
楽しいということはそれだけで教育的です。
実はこの楽しいということは長年の経験と研究からいくつかの法則が明らかになってきました。
1つが首都大学の浜谷先生も仰っている「遊びの盛り上がり曲線」です。(ソトアソビスクール参照)
これを理解して子どもたちの発達や個性を踏まえて適切に働きかけていくから、楽しくなるのです。
創る、想像する、ぼくたちの遊び空間
山頂は子どもたちの遊び場。
あーだこーだと言いながらせっせと運んで作っている。
時に仲間に入れてもらったり、時にお手伝いを頼まれたり、彼らの遊びは見ていて楽しいものです。
何が出来るようになったとかということよりも、「自分たちでやる」「自分で考える」「工夫したり協同で取り組む」行為そのものに意味があるように思います。
心も体も大きくなってきました。
子どもたちの挑戦をサポートし、より良い育ちにつながりますよう、精一杯務めてまいります。
滝山ネイチャークラブ
森のようちえん
代表 堀岡 正昭