森のようちえん(1月18日)

八王子はこの日、午後まで降り続き、帰りは真っ白でした。

風よけ、雪よけのタープも真っ白でした。

「やってみたい!」という意欲から「やってみる!」という行動へ

自然の中での体験が、感覚を育てます。

雨でも雪でもソトアソビ

自然の中で感覚を育て、遊びを通して自ら行動する習慣を身に付けます。

遊びは、思考、選択、判断、決断、そして実行の連続です。

遊びは、幼児の特性を活かした最も効果的な学習方法です。

 

雨や雪の場合は長靴で、防水の手袋を持たせてください。

さらに冬の自然を楽しめます。

子どもにとって魅力的な変化に富んだ環境で、自由に身体を動かす経験は運動機能を高めます。

遊びを通した自発的な活動は、主体性や思考力、そして実行する力を養います。

少人数で異年齢の関係性は、人に対する信頼感、愛されているという自己肯定感、人と関わる力を育てます。

これからも子どもにとって遊びはもっとも価値のある学びの機会であることをお伝えしていきたいと思います。

滝山ネイチャークラブ

森のようちえん

代表 堀岡 正昭

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