森のようちえん活動中のコロナウイルス対策

1.手洗い

今まで同様、お弁当の前とおやつの前にはボトルで持参した水道水で手を洗います。

手洗いは森のようちえん開設当時から励行しています。

2.消毒

手洗いをしてお弁当を食べる前、おやつを食べる前には、持参したアルコール消毒スプレーで手指を消毒します。

また、路線バスに乗って移動した際には、バスを降りて安全な場所で手指を消毒しています。

3.マスクの着用

活動中はマスクを着用することで熱中症のリスクが高まること、子どもは感染しても重症化することが少ないこと、ウイルス排出量は年齢に比例して子どもは少ないことが分かってきたことなどから、マスクの着用は強制しません。

保護者の判断で着用させる場合はこれを妨げません。

しかし、熱中症の危険もあり、活動内容によっては子どもにマスクを外すよう指導する場合があります。

大事なことは子どもの健康と安全を守ることです。

感染症のリスクと熱中症の危険、野外活動の危険を合わせて考えて、子どもたちの健康と安全を守ることに努めてまいります。

合同会社 滝山ネイチャークラブ

森のようちえん

代表 堀岡 正昭

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