今回の地震と津波の被害の大きさにただただ驚き、日々考える毎日です。
地震発生当時は保育園の遠足で帰ってきたところでした。
不思議なことに驚くほど早く帰ってこれて(30分程早かったのです。)これが予定通り3時の帰園だとどうなっていたか。
園児はお昼寝明けで泣き出す子も大勢いましたが、幸い園舎は被害もなく、全員無事でした。
電話はつながりにくくなり、メールで連絡網を回しましたが、9月に行った引き渡し訓練とほぼ同じように引き渡しが出来たことは不思議としか言いようがありません。
今回の災害を通して我々は準備と予測をさらに高めなければならないと実感しました。
さらには落ち着いた行動と冷静な判断が重要であることも実感しています。
仲間の自然学校は支援学校としてがんばっています。
私たちは今何が出来るのか、出来ることを取り組むことで日本の将来を守っていきたいと思います。
今回の災害で亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
また、今も寒い中でがんばっている子どもたち、子育て世帯の親子、被災されたすべてのみなさまに思いをはせ、今自分たちに出来ること、してはいけないこと、しっかり考えていきます。
不確かな情報やデマに振り回されることなく、出所の確かな情報を基に冷静に判断し、落ち着いて行動していきましょう。
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