遊びの世界の入り口です。
幼児期には変化に富んだ多様な環境を用意しましょう。
様々な動作が期待できること。
自分からやってみたくなる魅力にあふれていること。
子ども自らの内発的な動機付けによる体験、つまりは遊びを通した学習が高い効果をもたらします。
変化に富んだ魅力ある環境はそれだけで教育的なのです。
子どもは体験を通して学びます。
自らの直接体験と感覚を刺激して得られた情報から学習していきます。
私たちは、その体験の機会、学習の機会を大事にしたいと思います。
外で自由に遊び、体験を通して学ぶ子どもの権利を守りたいと思います。
出来る限り、変化に富んだ、子どもにとって魅力ある、発達に見合った安全な環境を用意したいと思います。
子どもたちが自由に遊び、学ぶ体験を広めるためにも、子どもを観察し、発達を見極め、適切に働きかけていく保育技術をさらに高めていきたいと思います。
滝山ネイチャークラブ
森のようちえん
代表 堀岡 正昭