滝山ネイチャークラブの森のようちえんはイベントではなくて、幼児教育です。
滝山ネイチャークラブが考える幼児教育とは、身近な自然環境の中で子どもたち自ら感じたり、考えたりする、子どもたちの遊びが大事だと考えています。
幼児期の教育は、「遊び」が重要なのです。
将来役に立つかどうかではなく、今、子どもたちに必要なのは「遊び」です。
与えられた課題をこなすことより、自ら環境に働きかけていく「遊び」です。
それには、ゆとりある時間が必要です。
広い空間が必要です。
魅力ある豊かな素材が必要です。
遊びに対する肯定的な場の雰囲気が必要です。
こうした小さな幼児教育が広がることを期待しています。
すべての子どもが外で自由に遊べる社会を望みます。
保育という仕事はすばらしい。
保育者の専門性を高め、こうした保育が広がることを期待します。
それを実現するための技術・経験・ノウハウをお伝えしていきます。
「森のようちえん保育者養成講座」開講
滝山ネイチャークラブは子どもから大人まで人材育成と教育に力を入れてまいりました。森のようちえんの現場の保育者として専門的なスキルを学び、経験を積み重ねる場としてソトアソビスクールをこれまで開校してきましたが、この度はより専門的で実務的なスキ
講座はオンラインで開催予定です。
保育者自身が自分の職業に誇りを持ち、子どもや保護者と喜び合える保育者が増えれば、子どもを取り巻く環境はもっと幸せなものになると考えます。
子どもに「遊び」を
もっと楽しく
もっと自由に
滝山ネイチャークラブ
森のようちえん
ソトアソビスクール
代表 堀岡 正昭