森のようちえん

森のようちえん(11月17日)

思いは三者三様子どもの世界っておもしろい。1つの遊びでも思いはそれぞれ違う。右に行くという子から左に行くという子、はたまた進むという子から止まるという子まで。それぞれの思いを出し合い、ぶつかり、どうしたらいいか考える。このプロセスが非常に重...
森のようちえん

森のようちえん(11月16日)

走る、追いかける、逃げる。子どもたちは走るのが大好き、身体を動かすのが大好き、そして人と関わることを求めています。そんな子どもたちの欲求を満たそうと思ったら、広いところで自由に一緒に遊ぶということが大事だということが分かります。「おうち作ろ...
森のようちえん

森のようちえん(11月10日)

どこでも遊ぶ。ここでも「グリコ」グーはグリコで3歩、チョキはチョコレートで6歩、パーはパイナップルで6歩進みます。帰りの報告会で「今日は『しんちゃん公園』で遊んで楽しかったです。」と言っていた「しんちゃん公園」です。既存の遊具は何もないけれ...
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森のようちえん(11月9日)

子どもたちがじっくり観察する時間と空間を保証します。プログラムは詰め込みすぎてはいけません。保育とは計画ありきではなく、子どもの遊びありきでなくてはなりません。遊びを大事にしようと思ったら、時間で管理するのではなく、子どもの興味関心を拾い、...
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森のようちえん(11月3日)

遊びの価値を考える子どもの遊びが持つ価値を発信していきたいと思います。子どもにとって遊びは健全な成長発達に欠かせないものです。子どもの遊びは地域社会にとっても有益です。地域資源を活用し、地域の交流を生み、何よりも自分たちの子ども時代を思い返...