現場で実践し、社会に発信する保育者
堀岡 正昭 Masaaki Horioka
滝山ネイチャークラブ代表、森のようちえん保育者、ソトアソビセミナー講師、ソトアソビスクール代表理事。
1971年生まれ、富山県射水市(旧新湊市)出身。高校から単身東京で過ごす。
大学卒業後、私立幼稚園に勤務、その後、民間保育園で20年以上勤務。学童保育指導員や乳幼児クラス担任、地域子育て支援など担当し、幅広い年齢層を対象にした保育と子育て支援を得意とする。
-子どもの情緒の安定はフィールドの広さに比例する-
血気盛んで多感な小学生たちを野外に連れ出し、一緒に遊び、闘い、活動する中で獲得した持論。これがその後の保育者人生にとって最も重要な基礎となる。第47回全国保育研究大会で「保育所における学童保育の事例研究-チャイルドデイセンターの実践-」を発表。
続いて保育園での担任保育士として研究発表、「保育園におけるおとまり保育と安全管理」を第40回全国保育士会研究大会にて発表。
幼稚園、学童保育指導員、保育園などで勤める傍ら、2009年、親子の自然体験教室「滝山ネイチャークラブ」を立ち上げ、「滝山 森のようちえん」、「週末親子でソトアソビ」事業を展開。野外保育の専門家の養成講座「ソトアソビセミナー」講師。合同会社滝山ネイチャークラブ代表。
ブログ:http://taki-nature.com/column/
フェイスブック:https://www.facebook.com/masaaki.horioka/
経営者として社会に発信し、また週末は滝山 森のようちえん保育者として子どもたちと山に川に出かける。
親子でのソトアソビを勧め、「親子じかん」事業も展開。
野外で子どもと関わる保育者の養成を目指す「ソトアソビセミナー」講師としても学生や現場の保育者、社会人や主婦を対象に熱い情熱で論理的に語る。
座右の銘は「一言惜しんで誤解を招き、その一言が多くて角が立つ」
挨拶とコミュニケーションを自らのテーマに課し、人と人、人と自然をつなぐ。
趣味は好きなogawaのチェアに座り、コーヒーを飲むこと
特技は一人ですばやくタープを張ること。
気をつけているのは「出来ません」という言葉を使わないこと。
「でも」「だって」という言い訳を極度に嫌う。
夢は子育てを終えた世代が集い、社会貢献出来る場を作ること。
略歴
堀岡正昭
幼稚園、学童保育指導員、保育園などで勤める傍ら、2009年、親子の自然体験教室「滝山ネイチャークラブ」を立ち上げ、「滝山 森のようちえん」、「週末親子でソトアソビ」事業を展開。野外保育の専門家の養成講座「ソトアソビセミナー」講師。日本ソトアソビ協会代表理事。