代表コラム 新しい暮らしの提案 新しい暮らしの提案というと大袈裟ですが、新年にあたり次年度の事業計画を立てながらメッセージとして発信していきたいと思います。「週末は親子で、家族で自然の中へ」 白梅大学の汐見学長が生活の二極化という言葉で仰っていることですが、平日は仕事もあ... 2014.01.03 代表コラム
代表コラム 無条件の愛 サンタを出汁に子どもを躾けてはいけません。「良い子にしていないとサンタさん来ないよ」サンタさんは条件付きでプレゼントを持ってきません。「良い子にしてないとプレゼントあげないよ」ファンタジーの世界を大事にしてあげるということと、条件付きで子ど... 2013.12.25 代表コラム
代表コラム チームワーク チームにとって、なんてことは散々方々で語られているから今更という声も聞こえなくはないが、自分なりに整理してみた。1.思いやり(ホスピタリティ) 「思い」は見えないけれど「思いやり」は見える チームにとって、仲間に対する思いはどんなに深くても... 2013.12.17 代表コラム
代表コラム あなたにとってこんな良いことがあります 助成申請をしていたときによく言われたことですが、「あなた方の団体を応援して、どんな効果がありますか?」活動の効果を端的に分かりやすく、しかも納得してもらえるように説明するって、かなり、大変。そもそも、自分たちの活動の良さを自分たちが分かって... 2013.12.04 代表コラム
代表コラム 必要な動作について考えてみた 必要だな~と感じる動作を整理してみた。☆LOOK UP顔を上げましょう。保育中、顔を上げて、他の子の様子、職員の動き、確認しましょう。目を伏せて下を向いたままではいけません。☆ちょっと一言「席を離れます。」「ありがとう」「お先に失礼します」... 2013.10.30 代表コラム
代表コラム 魚をさばく体験から食べる体験へ 調子に乗ってもう一丁。うちは子どもたちに包丁で魚をさばくのもやらせる。もちろん、教えて、見守り、子どもに応じて援助、手出しを変えている。子どもたちの「やりたい!」という動機付けがもっとも大事なんだけど、釣った魚をしめる、さばく、食べるという... 2013.10.21 代表コラム
代表コラム なぜ、釣りをさせるのか。 僕は釣りが好きだし、子どもたちを釣りにも連れて行く。(最近は自分ちの子は付ついてきてくれないので、もっぱらクラブの子たちばかりだが)なぜ釣りに連れて行くのか。なぜ釣りを体験させるのか。もちろん、自分が好きだということは大きい。それ以上に保育... 2013.10.21 代表コラム
代表コラム 指導よりも、ルールよりも、まずは聞いてあげましょう 無条件で子どもの話(人の話)を聞きましょう。「ちゃんと○○したら、聞いてあげる。」とか「やることやっていないから聞いてあげない。」など、大人気ないですよ。話もしてくれない辛さを知らないのかしら。人の話はちゃんと聞きましょう。「でも」「だって... 2013.10.18 代表コラム
代表コラム 森のようちえんとしての保育者の態度 森のようちえんとは言っても、別に普通の幼児教育と変わるところがあるわけじゃないのです。滝山ネイチャークラブは保育者の態度として受容・傾聴・共感を最も基礎的な素養として考えています。子どもの話をちゃんと聞きましょう。その話に「でもね」で返すん... 2013.10.18 代表コラム
代表コラム 待つ保育の実践 私たちはあまり、見守る保育という言葉を使いません。子どもの伸びようとする力を信じ、待つ保育という言葉を使います。待つ保育何を待つのでしょうか。子ども自身の気付きを待つ。子ども自身が考え、どうしたらいいか選ぶまで待つ。そうしたら、子ども自身が... 2013.10.17 代表コラム