代表コラム 教育の構造を変える 保育を行うのは現場の保育者である。保育を行うのは、園舎でもなければ、園長先生でもない。現場の保育者なのである。だから、どんな保育をするかという責任は現場の保育者にある。自分はやはり、いい保育がしたい。自分にとっていい保育とは、子どもが自由に... 2018.06.14 代表コラム
父母講座 親子じかんとは 以前森のようちえんで、あるお父さんにこんなことを言ったことがあります。「遠くからお越しいただき、すみません。」するとそのお父さんはこう言いました。「私は普段子どもとなかなか接することが出来ません。だから、この森のようちえんに来る電車の中が貴... 2018.05.19 父母講座
代表コラム ザリガニ捕りで学んだこと ザリガニが何か教えてくれるわけでは、ない。よく「自然が先生」とか「自然が教えてくれる」なんて言葉、使ったりもするけれど、実は、自然はただそこに在るだけで、何も教えてはくれない。私たちが主体的に、自然(環境)に働きかけていくことで、私たちが、... 2018.05.10 代表コラム
代表コラム ガスバーナーの勧め 滝山ネイチャークラブのキャンプは調理に直火をあまり使いません。もちろん、焼きリンゴやマシュマロを焼くときは焚き火台を使って直火で楽しみます。普段の調理は誰でも使えるようにと、ガスバーナーをメインにしています。さすがに冬場はノーマルのカートリ... 2018.05.08 代表コラム未分類
父母講座 遊ぶ意欲を学ぶ意欲につなげる 森のようちえんの子どもたちを見ていると、意欲的な子たちだと思います。「もっと見たい」具体的な動作を会得している子も多いのです。「しゃがんで」「ひっくり返して」「掘ってみる」あるとき、虫好きの子どもにどこに虫がいるのか聞いてみました。「葉っぱ... 2018.04.23 父母講座
代表コラム 遊ぶ意欲を学ぶ意欲につなげる 森のようちえんの子どもたちを見ていると、意欲的な子たちだと思います。「もっと見たい」具体的な動作を会得している子も多いのです。「しゃがんで」「ひっくり返して」「掘ってみる」あるとき、虫好きの子どもにどこに虫がいるのか聞いてみました。「葉っぱ... 2018.04.23 代表コラム
父母講座 怒らない子育て 怒らない子育て実はこれが分かるようになるには3年かかるそうです。そんなに待っていられない。ならば怒ることの要因を排除する。遠ざかる。諦めて開き直る。こう書くと身も蓋もないという感じですが、ソトアソビはそれを解消する手助けにはなりそうです。外... 2018.04.18 父母講座
代表コラム そのうちテントも作るかもよ 珍しくキャンプネタをさて、ほりちゃんは何をやっているのでしょうか。答えは、得意の縫い物、ミシンですね。何を作っているかというと、これ。お泊りキャンプで使う大型ワンポールテントのキャノピー部分。雨の日に雨が吹き込まないように横の幕を縫っていた... 2018.04.07 代表コラム未分類
代表コラム キャンプの効果と習慣形成 キャンプは子どもに必要だ、という考えがあります。我が子にキャンプを経験させる親御さんもそのように考えることでしょう。私たちもそう思いますが、実は本当にいいのだろうかということを追跡調査した研究があります。その結果、予想通り非常に効果的だった... 2018.03.29 代表コラム
代表コラム 教育の中身としての「体験の質」と「働きかけの質」 少人数なら何でもいいのかというとそうではなく、そこで行われる教育の中身が問題です。私たちはその「体験の質」を高めていきます。その体験の中心に「自然の中で行う教育」を持ってきています。これについては言い訳は無用です。誰もが「自然の中で子どもを... 2018.03.26 代表コラム未分類