父母講座 感じる心を大事にする保育 森のようちえん、サマースクールで川に向かう途中の公園で、セミの死骸に群がるアリを見つけました。 この間、無言で観察する彼。 「セミ」 「アリ」 「イッパイ」 などと呟きながら、時間にして5分以上。 一緒に腰を下ろし、一緒に観察に付き合うこと... 2018.08.01 父母講座
代表コラム 夏の活動場所について 活動を中止にした7月21日(土)、実際に現地調査を行ってきました。 熱中症の危険を回避し、健康で安全な活動方法を探るべく、普段の活動場所から周辺に範囲を広げ、更なる可能性を検討しました。 まずは移動距離について 集合場所から活動場所までは1... 2018.07.27 代表コラム
研修レポート 「アウトドアの害虫・危険な生き物」TCSTOKYO(CAMPING SEMINAR 2018) 7月5日、東京都キャンプ協会主催の「アウトドアの害虫・危険な生き物」に参加してきました。 講師は、一般社団法人セルズ環境教育デザイン研究所代表理事、所長の西海 太介氏。 こちらも最新の情報と専門家による知見をお伺いしたいと臨んで参加しました... 2018.07.07 研修レポート
研修レポート WMA野外災害救急法体験会 7月5日(木)、WMA野外災害救急法体験会がモンベル 渋谷店で開催されました。 これはいかねばと申し込みするも、講師の寺田さんには途中退席の旨、お断りして参加してきました。 やはりこういった安全講習は、最新の知識の習得と意識の向上・維持のた... 2018.07.07 研修レポート
代表コラム 人権を守る 滝山ネイチャークラブのスタッフには(ボランティアも含む)必ず守ってもらう指針があります。 1つには、「子どもの人権を守る」 2つ目には、「プライバシーを守る」 3つ目に、「生命を守る」 ということを徹底してもらいます。 子どもを一人の人間と... 2018.07.03 代表コラム
代表コラム 考える子どもを育てる 考える子どもに育って欲しい。 誰もが(考えない子どもに育てよう)とは思わない。 自分で考える子どもに育って欲しいと願うが、果たしてそうなるように働きかけているかと言うと疑問だ。 自分で考えてとは言うが、「あれしなさい」「これしなさい」「あれ... 2018.06.25 代表コラム
代表コラム 幼児の教育環境について考える 近所の公園に出かけた。 ベンチに座って食後のコーヒーを飲んで気付いたこと。 「何かが違う」 広場もあって遊具やアスレチックもあるいい公園だと思う。 それでもここに森のようちえんの子どもたちを連れてこようとは思わない。 何故か。一言で言うと、... 2018.06.21 代表コラム
代表コラム 子どもを見るということ 子どもから目を離さない。 事故が起きた時、責任ある親や大人(保育者)は自分を責め、子どもから目を離したことを非難されたと感じるかもしれません。 だから、子どもをずっと見ていないといけないと思ってしまうのかもしれません。 「でも、ずっと子ども... 2018.06.19 代表コラム
研修レポート 【自然学校に適した救急法を体験しよう〜WIMA野外災害救急法体験ワークショップ〜】 一般社団法人日本アウトドアネットワーク主催のスキルアップ研修会に参加してきました。 高度な日本の救急システムの及ばない、または時間がかかる場所やウィルダネス状況下で、我々野外の指導者は何をすべきか。 そのことをアメリカの医師が中心になって開... 2018.06.14 研修レポート
代表コラム 教育の構造を変える 保育を行うのは現場の保育者である。 保育を行うのは、園舎でもなければ、園長先生でもない。 現場の保育者なのである。 だから、どんな保育をするかという責任は現場の保育者にある。 自分はやはり、いい保育がしたい。 自分にとっていい保育とは、子ど... 2018.06.14 代表コラム