父母講座

配慮するということ

自然遊びのアドバイザーとして関わっている保育園に行ったときに、クラスに顔を出すと、年少の女の子が来てくれました。 「バスに乗って(自然遊びにまた)行きたい!」 それを聞いて 「そうだね、行きたいね。また行こうね。」と話しました。 すると、お...
代表コラム

2歳からでも自然体験。良いものはいい。

子どもって、実に”密”なんですよ。 こうやって、くっついて、ごちゃっとしてて、密になって、触れ合って、大きくなっていくものらしいですよ。 コロナ禍における調査研究のおかげで、子どもの成長発達に「身体接触」は必要不可欠ということも分かってきま...
代表コラム

プレイングマネージャーとしての役割を果たすには

保育リーダーと呼ばれることもある、プレイングマネージャーの難しい点 それは、3つのことをそれぞれ2つの違う視点から見ていかなければならないから。 ・タイムマネジメント ・リスクマネジメント ・スタッフマネジメント タイムマネジメント 時間を...
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針外し

ちょっとスマートじゃないけど、理屈はこんな感じ。
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座学と実習のハイブリッド学習

人は知識や情報を得るとなんだか学んだような気分になるけど、そんなものは忘れる。 体験を通して学ばないと。 じゃあ話したり、伝えたりすることは意味がないのかというとそうでもない。 伝え方が重要なのだ。 話を聞いて体験してもらうことが必要です。...
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保育の質の多面性

保育の質と言っても、多角的な側面から、また誰がそれを言うかでその側面も変わってきます。 例えば、園長職であれば、園児の数であったり、園舎をどうするか、先生方の配置はどうするかといった構造の質、実施運営の質に関心があるかもしれません。 現場の...
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保育の質とは?

保育の質を捉える3つの側面について ①プロセスの質(保育実践そのもの。子どもと保育者の相互作用。環境構成、等)。 ②条件の質(クラスの子どもの人数、大人と子どもの比率、保育者の経験年数・学歴・研修、等)。 ③労働環境の質(給与、仕事への満足...
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川の衛生管理について

遊泳だけが川の遊び方ではない。 プール指導の延長や代替えに川遊びを考えているとしたら、そもそも目的が違う。 自然環境において子どもたちがどう環境に働きかけ、学びの体験とするか。 学習環境として川を利用するのであって、遊泳させることだけが目的...
代表コラム

怪我と弁当は自分持ち?

私は子どもを預かる保育者として、怪我の責任は個人の責任だという考えに反対です。 怪我の責任は私の責任です。 責任の問題だけではなく、子どもが痛い思いをしているのに、「怪我の責任は自己責任」などという感覚が知れない。 「痛かったね。」「大丈夫...
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最新マリンシューズレビュー2

実は、注文してなかなか届かなかったマリンシューズ、届きました! くるぶしまで覆うタイプで、靴ずれ知らずで激しいガサ入れにも足首を痛めない優れもの。 木や草で足首を痛めないのは当然ながら、今日1日履いてみて、とにかく速乾性! ちょっと天日に干...