代表「今日のひとこと」

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年10月15日 4:26 PM

    子どもを外に連れ出そう なぜ子どもを外に連れ出すか? それはね、その方が楽だからなんです。 だって、外に連れ出せば「あーしろ、こーしろ」と言わなくても子どもは勝手に遊んでくれるし、「あれはだめ、これはだめ」と言うこともない。 子どもも狭い所から広い所に行ってストレスがないから不要な喧嘩もない。 […]

  • なんと人間は怠惰になってしまったのだろう。
    自分はどう考えるか、どう思うかすらしようとしないで、人やネット、しまいにはAIなどに聞くなんて。
    簡単に情報にアクセスできる時代だからこそ、正解を外に求めないで、自分自身に聞いてみる、考える、という作業をしなかったら生きている意味は何だろうと思う。
    どうだ!AI、君にこの文章は書けまい。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年10月14日 7:03 PM

    とにかくやってみる 理屈っぽい世の中だから、人はあれこれ理屈をこねたくなる。 「大事なことはそんなことではない」というのは普通のお父さん、お母さんの方が分かっている。 四の五の言わずにとにかくやる 本当はそれが正解 本当にそれでいいの?という疑い深い人には後から説明してあげればいい。 […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年10月13日 4:57 PM

    子どもの行為を肯定的に捉える 「でも」という言葉を使わない。 若い頃に保育中の自分を録画して振り返る機会がありました。 ナルシストかって?そんなもんじゃありません。自己嫌悪ですよ。 もう自分が嫌で嫌で嫌になって、もう落ち込みますよ。 なんてこんな風にしてるんだ。 なんでこんな言い方してるんだ。 […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年10月13日 3:21 PM

    写真を撮って保育を振り返る 1.保育活動中に写真を撮ること 気楽にカメラで写真を撮っていきましょう。ズームは使わず、普段の子どもとの距離、かかわりのまま写真を撮りましょう。 2.撮った写真を活動後、見返して活動を振り返ること 活動中には見返さず、活動後写真を整理し、見返すことで保育の振り返りとなりまし。 3.写真に […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年10月11日 2:57 PM

    藤野のハヤちゃんたち 先日の藤野遠征、釣りはまるっきりのボウズでした。 本当に釣れないのか試しに、本日リベンジに行ってきました。 結果は・・、1匹。 型はいいものの、なかなか喰わず、ハヤってこんなに釣るの難しい魚だっけ?と思わずにはいられませんでした。 八王子なら子どもたちもじゃんじゃん […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年10月9日 4:48 PM

    尊重されている体験 アウトドア体験、自然体験も大事ですが、野外で直接体験を通した感覚を育てる体験、自分で考える思考する体験だったり、遊びを通した自分で決めるという体験が大事なのではないかと思います。 体を育て、心を育てるとは言いますが、具体的には自己肯定感を育てる体験でなければならないと感じます。 自己 […]

  • 自然の中で(これもまた条件がいくつもあるのだが、綺麗で、なるべくなら過度に手が入っていない、安全な環境)子どもが遊べる環境、つまりは変化と刺激に富んだ、子どもにとって魅力ある環境を選び、なおかつ、対象に応じた安全な環境を選ぶというのはもはや高度な野外教育技術と言っても過言ではない。

  • 環境と体験はセットで考える。
    安全な環境と子どもが遊べる環境を考える。
    自然の中で子どもを安全に遊ばせること

    • 子どもが遊べる環境というのは自然なら何でもいいという訳ではない。
      いくらいい自然で安全であっても、そこで遊べるかというとまた別のファクターを考えなくてはいけない。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年10月5日 6:19 PM

    イメージトレーニング これまでたくさんの事故事例を見てきました。 おそらく日本で一番子どもの病院受診に付き添った保育士だと思います。 そんなものは自慢にもならないのですが、その事故事例を我が事と捉え、事故を予測する脳内データーベースを構築してきたのだと思います。 事故から学べることがあります。 […]

  • 未来が予測できるというと怪しく聞こえるかもしれないが、保育場面でまるでVRのようにあたかも未来の出来事の映像が見えることがある。
    ここでこうやって遊ばせてたら、こうなる、と。
    それが人間の持つ想像力の力であり、経験者の持つイメージから事故を回避する力となる。

    • えっ、見えるよね、見えないの?
      だとしたら事故減らないわけだ。
      俺はイメージでたくさん事故、怪我経験してるから現実世界では楽しいことだけで十分だよ。

  • 1番に環境、次に体験の中身、実は大人の働きかけはその次でもいい。
    野外教育の場合、教育環境の重要度がかなり高いということでもある。
    環境設定のセオリーを知り、何を体験させなければならないか理解すればかなり質の高い保育が出来る。
    そこに経験に基づいた高い保育技術が備われば安全の質は格段に高くなる。

  • ダイエットも食事も究極的には個別なのである。
    あの人に効果があったダイエット法も私には効かない、ということはよくある。
    みんながおいしいというお店も自分がおいしいと感じるとは限らない。
    究極的には個別に対応しないといけないのである。
    自然体験も幼児教育も厳密には個別なのだが、概ね当てはまるというセオリーが存在するのも事実である。
    体を動かすこと、変化と刺激に富んだ自然環境であること、やりたいという気持ちや主体性を尊重された自由な雰囲気が効果的である。
    どのぐらい、どのように、といったところを個別に対応していくといい。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年9月25日 5:11 PM

    子どもとの距離 その距離感は子どもとは離れすぎても、近すぎてもいけない。 くっつけばいいというものでもない。 またその距離感は子どもによっても違う。 その子との関係性によっても変わるから、こりゃまた難しい。 とにかくやってみるしかないのが正解。 やらないことには正解もつかめない。 […]

  • 働くことの意味、その仕事の意義は、やってみないと分からないのではないか。
    意味が分かったらやるなんて思っていたら、一生分からない。
    その仕事の意義は、自分自身で見つけるものだ。

    • 物事は多面的で、仕事の意義は社員の立場から見ると、自分から見出すものだ、と言えるけれど、雇用する側から見たら、その仕事の意義を丁寧に伝えるべきだ、とも言える。

  • 会社概要欄を編集しました。
    普段の言葉で、普段みんなに言っていることを少し伝えられたような気がします。
    少しでも滝山ネイチャークラブのめざしているものが伝われば幸いです。
    https://taki-nature.com/company-information/

  • 保育は必要な計画と事前に決められないこと、決めてはいけないことがある。
    保育者はコントロールしなければならない安全と、コントロールしてはいけない子どもの主体性がある。
    子どもはこちらの思い通りにならない。
    じゃあこちらの主体性は?
    こちらの思い、願い、活動のイメージがなければ保育者なんていなくてもいい。
    保育者自身も主体的であっていい、なんて素晴らしい職場なんだ。
    従業員が主体的に仕事していいなんて会社、希少なんじゃない?
    保育者自身がそれを享受しないで、自分の思った保育が出来ない?
    子どもは自由だ。
    人は自由だ。
    大人も、保育者自身ももっと自由でいい。

  • いい保育をしたい、子どもをより良く見ていきたい。
    日本全国のすべての先生たちが思っていること。
    にも拘わらず、うまく行かない。
    言葉を変換していこう。
    いい仕事がしたい。仲間とより良く関わっていきたい。
    子どもが主体的に遊ぶ
    大人も主体的に仕事に取り組む。
    自分で考えて、自分で選んで、自分で判断する。
    大人も子どもも主体的に生きて行こう。

  • 子どもを複数で見ていくということの利点は、その子の多面性に気が付くということ、人という存在は実に多面的であるということを共通の認識として共感していけるということである。

  • 保育という営みが素晴らしい、価値があると思うのが、子どもにとって大切なことは、実は大人にとっても大事なこと
    答えはシンプルなことにあるような気がする。

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