プログラムが悪いんじゃない。
人です。
誰が、どう働きかけるのか。
森に子どもたちを連れて行っても「早くしなさい!」「だめ、だめ!」ではだめです。
(ここでは仮に早期教育が悪いとして)例え早期教育でも、子どもの動機付けを引き出して、上手にやらせれば、それなりの教育的効果はあります。
鼓笛にしても、英語にしても、お習字にしても、お受験でもそうです。
プログラムが悪いんじゃない。それをどう子どもたちに働きかけるか、そのことの方が、もっと重要だということです。
どこに通わせるか、どんな保育を掲げている園かということよりも、誰が保育するのか、どんな風に子どもと接するのかということの方がはるかに大事ではないかと、そう思うのです。
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