とにかく、動こう。
子どもに近づこう。彼らの心に寄り添おう。
滝山ネイチャークラブのスタッフはよく“しゃがみ”ます。
視点を変える、ということと、子どもの目線に合わせるということを大事にしているからです。
しゃがんだら、彼らの話をよく聞きます。
黙って、聞きます。
余計なことは言いません。
そして、彼らの心持ちに共感するのです。
こういうことが、保育の基本です。
もう一度、言います。
滝山ネイチャークラブのスタッフは、子どもといっしょに遊びます。子どもと距離を縮めます。
「しゃがんでみよう」
彼らの話を最後まで聞こう。
黙って頷いて、笑顔でにっこり聞いてあげよう。
野外の知識や保育実技はそれ程重要ではない。
大切なのは心です。
滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭
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