1.流されたサンダルやアクアシューズ、ビーチボールなど、追いかけて取りに行かない。
子どもたちにも、アクアシューズに砂利が入っても、川の中では脱がない、一旦水から上がってから行うことを伝えています。
2.人工物(コンクリートブロックや堰堤など)には近づかない。
川では変化の大きい所が命の危険をもたらす場合があります。
人工物の周りは流れの変化が大きく、危険と言われています。
人工物の周囲は幼児には向いていません。
近づかないように指導しましょう。
3.子どもの下流側に大人を配置する。
川は流れがあり、流れに乗って遊ぶのもそれもまた楽しい遊びの一つではありますが、必ず下流側に大人を配置しましょう。
ライフジャケットを着けていても、流されたらあっという間に見失います。
目を離さず、下流側にいれば子どもも安心して遊べます。
今度の週末は台風一過の暑さで水辺の遊びは子どもたちも楽しみにしていることと思います。
この3つに気を付けて、安全な水辺のレジャーをお楽しみください。