体験型保育ドキュメンテーションのご提案
日記記録で終わらない保育ドキュメンテーションを目指す。
保育界では、大豆生田先生のご尽力のおかげで随分保育ドキュメンテーションというものが広がってきた感があります。
最初は「どうやったらいいのか分からない」状態から、「とにかくやって...
野外で行う質の高い保育
環境デザイン
「良いですね、こんなところで保育出来るって」と言うかもしれませんが、保育って環境だけじゃないんです。
もちろん、保育環境としての良質で安全な自然であることは重要だけれど、それだけじゃない。
子どもの興味関心に...
保育経験の見極め方
子どもを預かる仕事をしていて、安全な人とそうでない人には特徴があります。
経験者が必ずしも能力があるとは限らないけど、経験者とそうでない人の違いについて
・視野が違う
・動きが違う
・視点が豊富
・想定外に強い...
八王子の豊かな自然を活用した保育
保育というのは、日々の暮らし、生活なんです。
その日常的な毎日を遊びというエッセンスでより豊かなものにする。
身近な自然を活かし、子どもの遊びの質を高めるお手伝いをします。
保育環境をデザインし、1日の活動を安全に...
安全に川遊びを楽しむために
1.流されたサンダルやアクアシューズ、ビーチボールなど、追いかけて取りに行かない。
子どもたちにも、アクアシューズに砂利が入っても、川の中では脱がない、一旦水から上がってから行うことを伝えています。
2.人工物(コンクリ...
ライフジャケットだけでは安全は守れない
もちろん、ライフジャケットがあれば救える命もあると思います。
しかし現場はライフジャケットがあれば問題ないというようなそんな単純なものではありません。
我々プロは、「ライフジャケットを着けさせたから安心だね。」とは言いません。
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とうきょう すくわくプログラム推進事業サポート
「これ、なんだろう?」
子どもたちは自ら問いを立てる力を持っています。
それを引き出す環境とプログラムを提案し、先生方の働きかけ方をサポートいたします。
子どもたちの興味関心を探り、魅力ある環境を用意するだけで、「○○って...
保育園の自然体験活動に
多くの子どもたちに良質で安全な自然体験を
「自然はいい」
誰もがそう言います。
でも、安全に子どもたちに自然を体験させるには技術と経験が必要です。
これまで多くの子どもたちを自然にいざない、多くのスキルとノウ...
水深別の危険について
川の危険は一律ではなく、深さによって危険は異なると気が付き、少しまとめてみました。
くるぶしくらいの深さ(10cm程度)
この浅瀬で溺死というのは考えにくいです。
よほど見ていないか、かなり放置しないと起こり得ないでしょう...
熱中症アラート
厳しい暑さが続きます。
その中でも子どもたちにとっては身体を動かす、お友だちと遊ぶ、戸外で自由に遊ぶということが子どもの健全な発達には欠かせないということがコロナ渦ですでに私たちは学習してきました。
これまでも様々な工夫をして、保育園の...