「午後はおばけ山に行こうぜ!」
「地図見て、今ここだろ?」
「スタンプあるよ!押していこう!」
「ここで遊ぼうぜ!」
「さっきの所、どこだろう?」
(トロルの橋だって怖くないし・・)
1日遊んで、面白かったー!
この魅力的な自然環境に連れ出すだけでいいのです。
あれさせよう、これさせようとあまり考えすぎないでいい。
子どもは環境に働きかける力がある。
それを観察して、子どもの反応に応じてこちらの声がけ、指導、援助を変えるということが必要なのです。
たくさんの選択肢から自分で選ぶことを保障されている能動的な体験はやっぱりうれしいし、楽しい。
楽しいと言うことは能動的な体験である必要があり、能動的な体験は思考と実行する態度を育てます。
小学生のための体験活動「アウトドアスクール」
滝山ネイチャークラブ
堀岡正昭