少年・少女の頃の思い出は大人になっても忘れられないものがある。
それは、快・不快の感情、感覚と共に記憶するからだと聞いたことがあります。
彼ら、彼女らにとって、全身でぶつかり、体中で感じる、遊び込む体験であればと願います。
とにかく子どもたちを自然の中に連れ出そう。
すべてはそこから始まるはずさ
火を点けるのはチャッカマンがあれば簡単に付けられる。
でも僕たちは敢えて困難な道を選ぶ。
なぜって?その方が楽しいからさ
遊びは自分たちで作り出す。
決められた課題をこなすだけじゃなく、僕たちは自分たちの人生を自分たちで楽しむんだ。
徹底的に、自分たちで考えて、自分たちで決めて、自分から行動するそんな主体的な人間になるんだ。
なぜって?人生ってそういうものじゃない?人生は自分のもの
ちょっぴり焦げたって構わない。味は最高に「うめー!」
でも自然の中は危険なやつらもいるから気を付けないと
赤ちゃんとは言え、毒蛇のヤマカガシだ。
危険だからこそ、見ているところで大いに経験して欲しい。
危険だということを知らずに大人になる方がよっぽど危険だ。
近い将来、休みの日には自然の中で過ごす暮らしが当たり前になる。
都市部に住む人こそ、定期的、意識的に自然に触れないと感覚がどんどん鈍感になっていく。
彼らの感覚がどんどん鋭敏になり、自然の中で人間本来持っている豊かな感性を持った大人になることを期待しています。
これまで多くの小学生と闘ってきて小学生の心理を知っているからこそ、安全で楽しい活動になりまる。
八王子・高尾にお越しください。
小学生たち、行こう!
自然の中で最高に楽しい冒険に
森のようちえんの滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭