「ほりちゃん、今度は自然の川で釣りがしたい!」
子どもたちの自然な欲求だと思います。
出来るようになったら少し難しいことにも挑戦したい。
その方がモチベーションも高まるというものです。
よし、それならと、連れて行ったのは我らがホームグラウンドの北浅川。
浅瀬でストレート、子どもの活動には最適です。
でも釣れるかどうかは子どもたち次第。
子どもたちも半信半疑で釣り糸を垂れていると・・、
釣れました!
続々と釣れます。
計、20匹以上は釣れたでしょうか。
釣れなくてもほりちゃんのせいじゃないからねとは言ったものの、全く釣れないのは可愛そうだな思っていましたが、そんな心配を他所に子どもたちも自然の中での釣りに夢中になって楽しんでいました。
小学生の心理を理解すると、ちょっぴりやんちゃ系の活動の方が動機づけが高まります。
教え込む教育よりも、自分たちでやりたくなる、体験型の学習の方がはるかに学習意欲が高いことに気づきます。
体験を通し学ぶ
楽しいという感情を基に、自ら考え、行動する習慣を徹底して身につけます。
小学生にこそソトアソビ!
みんな、最高だぜ!
森のようちえんの滝山ネイチャークラブ
小学生を対象にしたアウトドアスクール
代表 堀岡正昭