- 少人数で行います。毎回10人までを基本としています。
- 多様な関わりが期待できる集団編成とします。異年齢集団(3歳から小学生)で構成します。
- 子ども10人に大人3人を基本とします。複数で対応します。
- 野外の危険な動植物についてはあらかじめ事前の注意説明を行い、注意喚起を促します。
- 安全のための装備(ファーストエイドキット、水の携帯、川遊びの際のライフジャケットなど)を用意します。
- 毎回参加者全員の傷害保険に加入します。
- 対象に応じて働きかけを変え、個別化の対応を基本とします。
- 待つべき時は徹底的に待って、余計な口出しや手出しをしない、子どもの人権を尊重した対応を徹底します。
- 待っていてはいけない時、リードすべき時、援助が必要な時は徹底的に体を動かし、子どもの安全を守り、子どもの育ちをサポートします。
- スタッフはもちろん、保護者をはじめ、地域環境を含めた大きなチームで行う教育を目指します。
- 時間で管理する教育ではなく、子どもの集中と遊びの状態に応じて柔軟に指導します。