森のようちえん(12月15日)

良質な自然体験というのは、自然環境だけではありません。

そこでの体験の中身と良好な人間関係が重要です。

子どもたちの発達に合った安全な環境であること。

幼児教育の目的が達成できる体験が経験出来ること。

子ども同士の関係性を理解し、子どものより良い育ちにつなげる関係構築の技術と信頼関係が持てること。

幼児期の教育は人生の基礎となります。

幼児期の感覚や感情は一生の記憶となります。

だから私たちは良質な自然環境を届けたいと考えます。

大人の満足ではなく、子どもたちが獲得する体験の中身が重要です。

幼児期の学習効果を高めようと思ったら、遊びを通して学ぶのが一番です。

自ら行う。繰り返し行う。内発的な動機付けに基づく行為はさらに楽しいものにしようと自ら工夫し、考え、行動します。

幼児期におけるすべての学習は自由で楽しい遊びを通して行うことがもっとも望ましいのです。

子どもは難しい。

集団になるともっと難しい。

だからといって大人が指示・命令して子どもを動かすのではなく、子どもたちが自ら行動し、変わらないことには、本質的な変化は望めないのです。

子どもの成長には、信頼関係に基づく保育技術の果たす役割は大きいと考えます。

自然の中で行う保育は、野外の危険のみならず、子どもの発達理解、集団の理解、遊びが持つ学習の意味を理解しないといけません。

子どもにとって良質な幼児教育環境を考え、体験の中身を深め、子どもたちの育ちを丁寧にお伝えしていきたいと思います。

子どもの笑顔が広がり、すべての子どもが外で自由に遊べる平和な社会の実現を目指します。

保護者の皆様のあたたかいご理解に心から感謝申し上げます。

滝山ネイチャークラブ

森のようちえん

代表 堀岡 正昭


森のようちえん(12月14日)

遊ぶのに理由はいらない。

葉っぱを集め、石を運び、そして遊ぶ。

感覚と感情は一生忘れません。

だからあったかい感覚と快の感情であって欲しいと思います。

森のようちえんは人生の縮図。

挑戦、葛藤、冒険。

その冒険が安心と信頼に支えられたものであって欲しいと思います。

楽しい遊びを通して、そこに仲間がいることでどんな困難も乗り越えていく力になります。

子ども時代の時間と空間を大事にしていきます。

途切れることなくこの子たちの未来につなげ、しっかりとした基礎を作っていきたいと思います。

 

幸せの見つけ方、どんな状況でも楽しむ心、くじけそうになった時の気持ちの切り替え方。

人に対する信頼感、挑戦意欲、大きくなった喜び。

すべて自分で獲得するしかありません。

森の中での自由で楽しい遊びを通して獲得して欲しいと思うのです。

私たちが育てるのではなく、子どもたちは自ら育つのです。

私たちは子どもたちが自ら「もっと大きくなりたい」と思う環境を用意します。

それは、自然であり、自由な遊びであり、安心できる良好な人間関係です。

 

幼児期にこそ、森の中で育つ体験を子どもたちに

 

保護者の皆様の温かいご理解に心から感謝申し上げます。

森のようちえんの体験の機会と学びの場が子どもたちに必要です。

良質な環境と良好な関係性に基づく人生の基礎を作ります。

こうした学びの場が広がり、すべての子どもが自由に外で遊べる平和な社会を目指し、私たちも発信してまいります。

滝山ネイチャークラブ

森のようちえん

代表 堀岡 正昭


森のようちえん(12月8日)

自然を感じる

今年はいつもより紅葉がきれいに感じます。

自分が感じたことを言葉にして「きれいだね」と伝えたいと思います。

自然に口からあふれてくる思いを子どもたちと共有したいと思います。

遊び込む体験

木の枝を拾って帽子をかけたところから始まって、どんどん広がって、みんなのおうちになりました。

「ぼくもいれて」

「みんなの家なんだからいいんだよ」

「おいみんな木の枝集めてきて」

子どもたちにとって魅力的な場所のようです。

大人は危険がない限り側で見守り、子どもが困ったときには「ほりちゃん、これ持って」と頼られています。

(こうした方がいい)とか(それはだめ)とも言わない。

たっぷり遊ぶ体験、夢中になって遊び込む体験が子ども時代には必要なのです。

なかなかお腹すいたとも言わず、お昼過ぎまで夢中になって遊びすぎました。

お弁当の後の絵本の読み聞かせ(『ふくろうくん』アーノルド ローベル 作、三木 卓 訳 文化出版局)を聞きながら寝ちゃった子もいたほどです。

満足いくまで遊んで疲れたのでしょう。

実は教わったことのほとんどは忘れてしまいます。

でも、自分で体験したことは忘れません。

自分からやってみる。

いろいろ工夫してみる。

何度も繰り返しやってみる。

これが効果的な学習の基本です。

遊びにはこれが備わっています。

幼児期の教育は遊びを通して行うのです。

 

自然の中での遊びが子どもたちの人生と基礎となります。

それには環境と体験が欠かせません。

より良い環境を用意し、体験の中身を精査していきます。

この子たちが将来自由に大空を羽ばたいていけるよう願っています。

子どもたちの成長を保護者の皆様と共に喜びたいと思います。

滝山ネイチャークラブ

森のようちえん

代表 堀岡 正昭