森のようちえん(11月17日)

思いは三者三様

子どもの世界っておもしろい。

1つの遊びでも思いはそれぞれ違う。

右に行くという子から左に行くという子、はたまた進むという子から止まるという子まで。

それぞれの思いを出し合い、ぶつかり、どうしたらいいか考える。

このプロセスが非常に重要なのだと感じます。

関わる体験

人と人が関わるって良いことばかりじゃなく、嫌になっちゃうこともあるけれど、それでも「友だちってまんざらでもない」と感じられる体験でありたいと思います。

楽しい遊びを通して人への信頼感を持った関係性を築いていってくれることを期待しています。

放っておいてはいけないけれど、むやみに関わればいいというものでもない。

子ども同士の関係性って難しい。

それでもこの子たちが将来大きくなった時に、たくさん遊んで、たくさん経験したことがそのまま全部財産になる。

そんな関わる体験にしたいと思います。

しっかり感情が表出できる安心の雰囲気を形成すること、「嫌だな」という感情も含めて受け止めること、子どもと一緒に感情に向き合い、一歩踏み出す応援をしていくこと。

そんな働きかけを丁寧に行っていきたいと思います。

子どもたちがつながっていくことで、より大きな力を発揮できるようになります。

一人一人の子どもの様子と関係性をよく観察し、子どもたち自身の成長につながるよう支援していきたいと思います。

滝山ネイチャークラブ

森のようちえん

代表 堀岡 正昭


森のようちえん(11月16日)

走る、追いかける、逃げる。

子どもたちは走るのが大好き、身体を動かすのが大好き、そして人と関わることを求めています。

そんな子どもたちの欲求を満たそうと思ったら、広いところで自由に一緒に遊ぶということが大事だということが分かります。

「おうち作ろうよ」

右から左に動かして、左から右に動かして、その行為自体に意味があるのです。

子どもの遊びは大人から見たら一見無駄で非合理的な行為のように映るかもしれません。

それでも子どもたちが「自分たちで遊ぶ」行為は主体的に環境に働きかけていく力となります。

仲間と協同で遊ぶということは、自分の思いを伝えたり、相手の思いに気づいたりといった人と関わる練習になります。

人と関わるということは、人が人と関わっていく中でしか獲得できないのではないかと思います。

人と人が関わるということは良いことだけではなく、対立や喧嘩、トラブルもあります。

これらを避けたり、大人が介入しすぎて解決してしまってはせっかくの学習の機会を奪ってしまうことになります。

相手を傷つけたり、傷つけられたりすることなく、子どもたちが関わりの中から学ぶ体験として学習して欲しいと思います。

関りが深まってきたということは子どもたちの心が成長してきた証拠です。

子どもたちが大きくなるための大切な学習として、自然の中で遊びを通して、人と関わる力を高めていくよう働きかけてまいります。

滝山ネイチャークラブ

森のようちえん

代表 堀岡 正昭


森のようちえん(11月10日)

どこでも遊ぶ。

ここでも「グリコ」

グーはグリコで3歩、チョキはチョコレートで6歩、パーはパイナップルで6歩進みます。

帰りの報告会で「今日は『しんちゃん公園』で遊んで楽しかったです。」と言っていた「しんちゃん公園」です。

既存の遊具は何もないけれど、自分たちで作る楽しさがあります。

「これ、楽しいー!」

見ていて、(これは楽しいよね)と思わずにはいられませんでした。

自由であること、満足するまで遊べる事、そして遊びを創ること。

これらが満たされると子どもたちは「楽しいー!」となります。

これからの時期は葉っぱが落ちて見通しが良くなります。

新しい遊び場が生まれるのもこの時期です。

子どもたちと一緒に「楽しいー!」を創っていきます。

滝山ネイチャークラブ

森のようちえん

代表 堀岡 正昭