滝山ネイチャークラブ代表

  • 発達に見合った負荷をかけろ。
    発達を知らないと怪我をする。
    負荷が小さいと成長しない。
    自分に合った課題でちょうどいい負荷がかかった状態、それが遊びだ。

  • 子どもを育てるということは、自分の幸せの価値観を明らかにすることだ。

  • 本当に相手のために心から想い、相手のために持てる力をすべて出し尽くす。
    森のようちえんも親子じかんもそう。
    子どものために、保護者のためにすべてを出して尽くす。

  • 「働く」という誰にとっても関わりのある営みであるにも関わらず、あまりにも受け身ではなかろうか。
    働く目的とは?
    働き方は自分で決める。
    やらされて働くのではなく、自らやりたいと願い、自ら行動する。
    働くとは本来、主体的な営みである。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年7月10日 4:45 PM

    命を削り、または自分で自分の命を絶つような働き方はしない、させない。

    健康を害するような働き方はしない。具合が悪くなる前に休む、帰る。

    滝山ネイチャークラブは基本6時間勤務。

    いつでもお茶ぐらい飲みながら働ける余裕を作る。

    1日8時間以上拘束しても生産性、効率共に悪化するだけなので、仕事は切り上げる。

    挨拶は基本。人として会ったら挨拶、顔見て挨拶。それすら出来ないような職場にはしない。

    お客様も同じ、あっち向いて挨[…]

  • 週末は自然の中で過ごす暮らし方が今よりもっとメジャーになる。
    そして、平日も自然の中で仕事する働き方が生まれてくる。
    都心に向かって通勤することを思えば、西に向かって都会の喧騒を離れよう。
    鳥のさえずり、川のせせらぎ、木々のざわめき、風の音に囲まれた空間で行う方がよほど効率も良いというもの。
    水と電気とwifiがあればどこでも仕事が出来るのも現代の良いところ。
    そういうオフィスを創る。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年7月9日 8:42 PM

    笑顔とあいさつ、会話のあるチームに
     

    チームの目的を一つに

    職場は良好な人間関係を構築し、皆で一つの目標に向かうことに醍醐味がある。

    仕事の生産性、効率性よりも何よりも、職場の関係性をもっとも大事にする働き方に変えていこう。

    そのことが実はもっとも生産的で、効率的、そして創造的な営みである。

     

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年7月9日 8:41 PM

    物理的な周りの環境をどんなに整えても、あなた自身の働く意識を変えない限り、実は何も解決しない。

    マインドを変え、具体的な行動と働き方を変えましょう。

    1.労働時間

    もしもあなたが雇用主だったら、労働者のその働き方はあなたの事業の目的達成のために効果的ですか。効果的でない働き方は今すぐやめさせましょう。疲れるだけで何の生産性も創造性もありません。
    もしもあなたが労働者だったら、その残業はあなたが幸せになれますか。獲得するの[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年7月9日 8:41 PM

    働く場所の環境を変えよう

    思い切って外に出よう

    自然の中で仕事しよう

     

    アウトドアオフィスの提案です。

    折りたたみテーブルとキャンプ用チェアを外に持ち出して、風と陽の光を感じながら仕事してみませんか。

    野外で快適に仕事するための厳選されたキャンプ用品はさらに仕事の効率も上げます。

    出来る範囲で仕事も自然に近づける。

    大地に近づくと自然になれる。

    自然の中では人間も自然の一部。

    本当に大切なことを思い出させ[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年7月9日 1:58 PM

    滝山ネイチャークラブの勤務時間は1日、6時間です。

    9時30分から15時30分まできっちり6時間。

    保育園時代は普通に10時間ぐらいでしょうか。

    体感的には10時間を超えると確実にパフォーマンスが落ちます。

    良いことないんですね。

    帰っておいしいもの食べて、ゆっくり休んだ方がはるかに効率がいい。

    退勤時間1分で打刻して帰るというのもどうかと思うのですが、まあ早く帰った方がいい。

    強制的に残業させる企業は今時もう終[…]

  • 緑はいい。
    緑は人を癒してくれる。
    子どもを外に連れ出そう。
    雨でも外に連れ出そう。
    雨をも楽しむ心を育てよう。
    人生を楽しむ子どもに育てよう。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年7月6日 12:18 PM

    滝山ネイチャークラブが森のようちえんを発信していくにあたり、3つの視点で考えてみたいと思います。

    1.「小さな教育」

    教育の規模の提案をします。小学校では35人学級や40人学級、幼稚園・保育所では40人以上のクラスもあります。

    経営上の論理を教育に持ち込まない。滝山ネイチャークラブの森のようちえんは10人程度の規模を提案します。

    実際に滝山ネイチャークラブの森のようちえんは、毎回10人定員で、質の高い安全と教育効果を掲[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年7月6日 12:17 PM

    感覚で「この保育はいい」ということがある。

     

    感覚と経験に頼った保育から、行動規範、判断基準に保育理念を据えた理念保育へ

     

    理念の構築から共有に至るまで、理念経営ならぬ、理念保育の提案です。

    理念保育があれば、園長は理念を語るだけでいい。園の目指す方向、目的が一つになる。

    理念がないと、一つ一つ動作に至るまでマニュアル作りが必要になる。

    「この保育がいい」という感覚は人それぞれ違うから、例えどんないい保育感覚[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年7月6日 12:16 PM

    外に出て、自然の中で教育しましょう。

    無理をして遠くに出かけなくてもいいです。

    近くの公園でもオッケー。

    公園を侮ることなかれ。

    公園はトイレがあり、水場がある所が多いし、安全が管理されている。

    幼児にはとても良い自然環境の一つです。

    公園に出かけましょう。

    ここで少し、フィールドとして整理しましょう。

    1.トイレがあること

    2.水場があること

    3.危険が取り除かれ、安全が管理されていること

    このこと[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年7月6日 12:15 PM

    事業を始めたらその時点で後継を育てることを考えよう。

    我々のやろうとしていることは決して趣味や自己満足ではない。

    未来を創り、社会を創造する営みだ。

    森のようちえんを始めたら、その時点で後継を育てることを考えよう。

    子どもを育てることと併せて、その子どもを育てる人を育てよう。

    いつかは自分たちも年老いて動けなくなるもの。

    そんな分かりきっている自然の摂理と法則に則るならその先の準備をしておこ[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年7月6日 12:14 PM

    小さな教育を創ろうと決めたら、大きくしないことです。

    大きいことがいいことだとばかりに人を集め、「いいね」を求め、立派な建物を造ろうとするから間違える。

    流行るものは廃れる。

    建物が教育するんじゃない。

    人が教育するんです。

    大きくすることよりも教育の質を高めることにエネルギーを注ぎましょう。

    「人を集めないと運営できない」

    そもそも小さな教育だからたくさん集めなくてもいいんです。

    いいものなら「いいものが理解[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年7月6日 11:54 AM

    人類はいつからこんなに大きな集団の中で暮らすようになったのでしょう。

    古来、人間はもっと小さな集団の中で生活していました。

    人間教育を謳うに当たって大きな集団はそぐわないので、森のようちえんを作るにあたってもまずは小さな集団で構成すると決めるのです。

    みんな「小さな集団」の方がいいと思っていてもやらない。

    言い訳しないで小さな教育を創ると決めるんです。

    「そんなの理想だ」

    そう、私たちは理想の教育を追い求めるのです[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年7月6日 11:50 AM

    どこでも自然体験、森のようちえんは出来ると言っても、どこでもいいわけじゃない。

    環境、とりわけ、自然環境と人的環境は大きい。

    ここでは自然環境の選定について考えます。

    まず一番に考えなくてはならないのが、「対象にマッチしていること」

    「計画ありきではなく、目の前の子どもありき」

    とは幼児教育でもよく言われる計画を立てる際の基本です。

    目の前の子供を無視した計画は大人の独りよがりです。

    もしかしたら百害あって一利な[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年7月6日 11:49 AM

    前回の続きから

    「財布と金庫、通帳は別にしよう」

    団体と個人、別にしましょう。

    どこでもやりがちですが、財布と金庫、通帳は別に用意しましょう。

    その上で、領収証等の管理、帳票類の整理はどこも悩むところだと思いますが、森のようちえん規模だとA4、1枚に2件、裏表で4件貼っても普通の2穴のファイルで収まるのではないでしょうか。

    滝山ネイチャークラブでは毎年1冊、領収証のファイルを作り、整理・保管しています。

    日にち・金[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年7月6日 11:48 AM

    法人格を持たないとだめとか、法人格を持った方が有利とかいう理由でNPO法人格を考える団体は多くあると思いますが、法人格を持たなくても何ら不自由はありません。むしろ変な縛りがないので自由にやれると思います。

    しかし、通帳は別に用意しましょう。口座を作りましょう。

    今はネットバンキングもあるので、どこでもいいですが、個人名義以外だとハードルが高いのと、振込手数料などの問題からゆうちょ銀行をお勧めします。

    団体名義だと信用金庫[…]

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