安全マニュアル

保育研修ブログ

水深別の危険について

川の危険は一律ではなく、深さによって危険は異なると気が付き、少しまとめてみました。 くるぶしくらいの深さ(10cm程度) この浅瀬で溺死というのは考えにくいです。 よほど見ていないか、かなり放置しないと起こり得ないでしょう...
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撤退の勧め

夏の特徴的な気候としまして、温められた空気が上昇して積乱雲となり、雷や雨雲に発達しやすく、近年では局地的なゲリラ豪雨も珍しくありません。 先日も奥多摩湖周辺で発生した雷雲が東に移動し、八王子、都内各地へゲリラ豪雨をもたらしました。 ...
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こまめな水分補給の勧め

健康な体に水分が必要ないということはないので、活動中は水分を摂らせましょう。 具合が悪いという自覚したり、症状が出てからでは遅いので、そうなる前に水分を摂らせましょう。 どうなったら足りなくて、具合が悪くなるかは個人差もあり、数...
アウトドアスクール

小学生のためのアウトドアスクール

子どもの関心に関心を持つ 子どもと目線を合わせ、子どもが大切にしているものを「私も大事にしているよ」というメッセージになります。 私たちは子どもの関心に関心を持ち、子どもの発見をいっしょに喜んでいきたいと思います。 食事の...
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川の活動の注意点

浅瀬で、流れのゆるやかなフィールドを選ぶことが基本ですが、それでも流れが速い所は子どもの年齢発達や経験値によってはサポートが必要な場合があります。 「こっちから行こうね」 と流れがゆるやかなラインを伝えたり、足がすくわれ...
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子どもの見守り、監視体制

子どもの見守りは基本、複数で行うこと。 しかし、子ども何人に対して何人の大人が必要、などという単純なことでは安全は守れません。 子どもを見守る技術と経験、そして何より「絶対に子どもを守るんだ」という強い意志がないと、大勢いても意...
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水辺の活動に際して

・子どもから目を離さない。目の前の子どもだけでなく、子どもたち全体を視界の中に入れることを意識して下さい。 ・スマホは操作しない。ながら保育出来るほど野外活動は余裕がないはずです。パソコン、スマホ、無線機の操作も含め、ながら保育を出来...
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リュックカバーの勧め

滝山ネイチャークラブは雨でも外で活動します。 レインウェアと合わせて、リュックカバーの購入をお願いしています。 ただ、リュックカバーに関しては、これはお勧め!という商品がないのが難点です。 が、ありました! ...
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フィールド選びが間違っている

暑くなりました。 これから水辺の活動のシーズンです。 安全のための装備も重要ですが、それ以上にフィールド選びはもっと重要です。 指導者の力量と対象に応じてフィールドを選定しなければなりません。 フィールド選び ...
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水辺の活動を楽しむために

前日までの準備と計画で8割の安全が決まります。 残りの2割を決める私たち保育者の動きと連携について共有し、安全に水辺の活動を楽しんでいきましょう。 事前準備・計画 1.安全のための装備 アクアシューズ 私たちが子どもの...
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