サッカーも野球も練習しないとうまうなれません。
ピアノも勉強もそう。
楽して上達なんてそんな調子のいい話はありません。
では、保育技術は?
子どもと関わるということも上達出来ます。
正しく練習することで必ず上達できます。
みんな練習していないだけなんです。
「毎日、必死に子どもと関わって保育しています!」
毎日サッカーをしているだけで上達するなら、もっと優れたプレーヤーが増えていい。
ここで大事なことは、ただ保育をしているだけでは上達しないということです。
上達するようにちゃんと練習しないとだめです。
「毎日練習していますか?その練習は保育技術の向上に役立っていますか?」
正しく努力して、正しい練習方法でトレーニングを積み重ねることが大事なのです。
毎日仕事して、大変な思いをしているという社会的使命を果たしているということと、その業務を通して経験を積み重ね、技術を向上させていくということが必要なのです。
子どもと関わることを通して、誰でも、いつからでも、人は向上することが出来ます。
正しく努力して、やったらやっただけうまくなると、どんな困難にも挑戦したくなります。
思い出してください、子どもの頃を。
夢中になって取り組んだことを。
親に「もうやめなさい」と言われても夢中で読んだ本。
暗くなっても遊んだ楽しかった思い出を。
自分で決めたことはどんなに大変でも苦痛ではない。
その行為自体が動機づけであり、その先の喜びや出来た姿を思い浮かべると止めたいと思わなくなる。
子どもと関わる仕事をしようと決めた時、大変だけどやってみようと、自分自身の中に喜びや希望を感じたはず。
保育技術を高める体験講座を始めます。
座学と体験をセットにした体験学習となります。
お待ちしています。