防災対策

1.自分自身の身を守る。
2.自分たちの安全を守る。
3.事業継続に向けた方策

災害の際
1.地震発生
(1)自分自身の身を守る。
(2)子どもたちの安全を守る。
(3)冷静に落ち着いて状況を判断する。
(4)避難経路を共有する。
(5)避難

子どもたちもしゃがんで頭を抱える「ダンゴムシのポーズ」は知っている子も多い。

日頃からぐらっときたら、ダンゴムシのポーズを取り、保育者(大人)の周囲に集まることを訓練しておく。

並行して災害の規模、状況を把握する。スマホ等活用。

活動続行か、中止を判断する。

続行の場合も時折情報を確認する。

中止の場合は、避難経路をスタッフ間で確認し、避難方法を決定する。

子どもたちを集めて、指示する。

1人は保護者からの連絡確認、または電話連絡を行う。(お迎えの要請)

 

※警戒宣言が発令された場合

連絡方法
(1)電話連絡
(2)メール
(3)災害伝言ダイヤル
(4)伝言板、掲示板(ダンボール等による直接伝達)

安全を確保する。
(1)防寒、雨、厚さ
(2)トイレ
(3)水分、食事

2.火災発生
(1)事業所から火災が発生したら
(2)近隣から火災が発生したら
(3)活動中に火災が発生したら

3.台風
(1)情報収集と早期の連絡
(2)変更決断
(3)注意報・警報が発令された場合は活動を中止します。

4.復旧に向けて
(1)二次災害防止
(2)被害状況の把握

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