「公園は〇〇遊び禁止」
子どもが外で遊ぶのは子どもの権利です。だからと言って人に迷惑をかけていいというのではありません。まだ言葉を持たず、圧倒的弱者の子どもたちの声を誰かが代弁しなくてはなりません。声が大きい多数派の意見だけではなく、声は小さく、少数であっても一人一人の権利を守り、人格を尊重していく社会であって欲しいと願います。
「子どもの声は騒音」と言われ、子育てがしにくい時代です。
子育てと教育の価値が社会に認められ、親も保育者も健やかであることが子どもの笑顔につながります。ワンオペ、過労死、そして自ら命を絶つ人年間2万人以上。この国はどうやら生きていくのがとても困難な国になってしまったようです。私たち大人は子どもたちのために力をつけていかなければなりませんが、子どもと子育てにもう少しだけ寛容な社会であることを切に願ってやみません。
子どもを通して幸せを感じられる自分自身への変革
不満を他人や環境のせいにして言い訳するのは簡単だけど、自分自身も変わらないといけない。個人の変革が社会を変える。それには一人一人が幸せで笑顔でないと力が出せません。私は子どもを通して一人一人が幸せを感じられる社会を目指します。子どもの成長を願い、親としての喜びを共有し、一人一人が幸せな社会です。
すべての子どもが外で自由に遊べる平和な社会の実現を目指し、子どもと関わるすべての人が自分をもっと好きになり、自分を楽しむ人生であるよう願っています。
合同会社 滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡 正昭