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滝山ネイチャークラブ が更新を投稿 1か月前
避難する理由によって避難場所を決定します。
地震の時と水害の時で同じ避難場所にはなりません。
複数の避難場所を選定しておいて、避難の理由によって避難先を決めます。
避難の理由が「不審者が刃物を持って逃走」の場合はとにかく一番近くで子どもたちの身の安全を守れる所に逃げます。
避難の理由が「土砂災害の危険」の場合、裏山が土砂災害特別警戒区域になっていて、実際に被害もあるので、浅川中学校には避難しません。
避難の理由が「水害の危険」の場合、センターのすぐ脇を南浅川が流れ、浸水想定区域なので浅川市民センターには避難しません。
ハザードマップを頭に入れ、自然災害の場合は、子どもたちを危険区域から遠ざけます。
子どもたちの安全を第一に、常に「考える保育」を実践していきたいと思います。避難場所の設定について1.避難する理由によって最善の避難場所を判断します。 避難する理由が、どんな災害なのか。 地震、土砂災害、水害、火災、雷、集中豪雨、またはそれらが組み合わさった複合的な災害なのかによって避難場所が変わります。 テロ、不審者、交通事故、ガス爆