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連絡ノート機能について
最初、うちのサイトに連絡ノート機能を付けようと僕が言ったら、割と反対も強かったんですね。大変だし、保護者向けのページで集客につながるわけじゃないし、そこまでやる必要があるのか、って。でも僕はどうしてもこの、連絡ノートを実装したかった。もとも
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ぼくたちのおうち作ろうよ
ここは、子どもたちの想像力を掻き立てる豊富な素材にあふれています。「ここ、玄関にしようよ。」「もっと長いの持ってきて」「屋根、あったよ。」子ども時代に夢中になって、「あれもやろう!これもやろう!」そんな足し算の活動をさせたいと思います。豊富
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自然を楽しむ
幸せはいつも身近なところにある身近な自然の美しさ、不思議さに足を止める余裕があれば、楽になる。こうした行為の一つ一つが、滝山ネイチャークラブの教育内容です。子どもたちの関心に関心を持つ。子どもたちが「これなんだろう?」そう思った時が学習のチ
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滝山ネイチャークラブの森のようちえんでは、マイページ機能としてweb版連絡ノートを備えています。毎回、個別のおたよりを掲載してありますので、保護者の方も楽しめるようになっております。スタッフが誠心誠意、楽しみながら、「こんな姿があったんです
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活動のリズム
子どもと活動してきて感じるのは、活動にはリズムがあるということ。
これは、都立大の浜谷先生も遊びの盛り上がり曲線で説明されています。
保育者が遊びに熱中した実勢における場面の切り替えの構造
次に、現場を長く...
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今度の週末は自然の中へ
この投稿をInstagramで見る堀岡 正昭(@hori717)がシェアした投稿滝山ネイチャークラブでは大人を対象にした自然体験活動、子どもと関わる...
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大人の自然体験
「普段は、空調の効いたオフィスで仕事しているんで、今日雨が降っているか、晴れているかどうかも、退社して外に出て、初めて知るんです。」そんな話をよく聞きます。普段デスクワークの人こそ、週末ぐらいは木漏れ日の下で空を見上げてみるのもいい。子ども
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横のつながり
現在、八王子と隣の相模原藤野で森のようちえんネットワークを作って情報交換、情報共有しています。 この業界、一人勝ちはあり得ません。 みんなで共有し、みんなで上がっていく。 そんな仕組みにしたいと思っています。 小さな園、小さな団体は、知り得
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森のようちえんで体験すること
子ども時代には、なるべく偏りなく、様々な体験をさせた方がいい。夢中になって虫を探すこと。広いところで、自由に思いっきり走ること。山に登ること。様々な動作を自分から行うこと。協同で活動に取り組むこと。そして、美しいものを美しいと感じ、大切にし
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答えは葛藤の先に
子どもが「もっと遊びたい!」と言うけれど、もう疲れている時にはどうしたらいいか。実はここが幼児の発達特性なのです。子どもは意欲の塊ですから、「もっと遊びたい!」となるのですが、感情や行動、動作をコントロールするのはまだまだ難しいのです。乳児
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疲れたら休憩しようか
このブログを読んでいただいている保護者の方や森のようちえん関係者は、子どもの主体性を尊重し、自由に遊ぶことの意義を知っています。ですから、子どもの欲求を満たし、自由にのびのびと遊ばせたいと考えます。でも、実際にやってみるとなると、怪我の心配
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プレ森のようちえん(2024/3/27)
この投稿をInstagramで見る森のようちえんの滝山ネイチャークラブ(@taki.nature)がシェアした投稿実は今、案外子どもが自由に遊べる場...
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子どもが満足しているかどうか
欲求を適切に満たすことから考えよう。大人はとかく、「あれをさせよう」「これをさせよう」とか、「小学校入学までに〇〇をさせないと・・」などと考えがちです。でもこれって、幼児の発達特性から考えると、結構難しいということに気が付きます。詳しくは幼
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雨の日も出かけよう
レインウェアと長靴があれば雨でも大丈夫。フードにしたたり落ちる雨粒を感じる体験をさせたいと思います。自ら環境に働きかける能動的な体験にしたいと思います。触ってみたくなるような魅力ある環境、刺激的な環境に連れ出したいと思います。その遊びは多様