ちょっとピンボケでごめんなさい。
わたくし、今まで間違っておりました。
お好み焼きを焼くときに、蓋をするだけであんなにふわふわに仕上がるなんて知りませんでした。
家で焼くようになって、フライパンを汚さないように焼くときはソースを付けないようにしています。
これまでは、「これでもか!」というくらいソースをたっぷり付けて青のりも鰹節もかけて焼いていました。
その方がおいしいと思っていたんです。
でもね、鉄板汚れるし、お店の人に悪いなとは思っていたんです。
地元じゃみんなこうやって食べてると思っていたから当然のようにそうしていました。
ただ、あんまりソース掛けすぎるのも体に良くないような気はしていたんですけど、今は焼き上がってから食べる時にちょっと掛けるだけ。
青のりも鰹節も片面にパラパラっと掛けるだけ。
蓋をして焼いてふわふわになっているというのもあって、これがまた、うまい!
あんなんソースたっぷりかけるなんて邪道だね!(なんて、お前だよ!って)
山芋が入っていないとあんなにふわふわしないという説もありますから、お好み焼きの粉を買うときは、山芋入りをお勧めします。
お好み焼きの種はキャベツとウインナーだけ(肉がなかったのもあったけど、これはこれでいける)
それでもふわふわの触感と素材の旨味、歯ごたえを楽しむには十分!
みなさんもお好み焼きを焼くときは、山芋入りを蓋をして、ソースや青のりは食べる前にちょっとだけ。
お勧めです。
ほりほりほりちゃん