子育てが難しいのは、正解がないからかもしれません。
思い通りにいかないことの連続、予測不可能な子どもの動き、どこかに正解が書いてあれば頼りたくもなります。
しかし、ネットのどこを見ても、求めている答えは書いてないのかもしれません。
高校生になったお子さんのお母さんがこう言っていました。
「ほりちゃんさ、幼稚園、保育園の時に必死になって子育てしてきたのが良かったんだよね。だから今、子どもが大きくなった今、力になっているって思うよ。」
子育てはプロセスに価値がある。
どれだけ子どもと向き合い、どれだけ必死になって、どれだけこの子のためを想ってやってきたか。
それが親としての幸せにつながるようにも思います。
今小さなお子さんと毎日お迎えに行き、毎日お風呂に入れて、毎日寝かしつけしているお父さん、お母さんたちからは、「そんな先まで待てない」とも言われそうですが、こればっかりは代わってあげられないので、応援するしか仕方ありません。
子育てをし、子どもと関わるすべての大人が元気じゃないと続きません。
どうかお体を大事にして、子育ての3K=根気・呑気・元気でこの夏も乗り切ってまいりましょう。
子育て応援団長ほりほりほりちゃん