防犯対策

「人が来たら必ずアクションを起こす」 防犯対策、不審者対策の1番に「挨拶をする」ということを徹底します。

地域で守ってもらう、その場にいる大人全員で子どもを守るという観点からも、挨拶をするというのはとても大事なことです。

不審者対策として、池田小の教訓からも、外部の訪問者には必ずアクションを起こすということが最も重要かつ、最初のアプローチとなります。

このことは、保育者は周囲の状況にも気を配り、いつもと違う人が来たことにいち早く気づき、アクションを起こすことが求められます。

様々な遭難事故の教訓からも見かけた人に挨拶をしておくことは何かあった場合、その後の捜索の手助けとなります。

不審者対応

・八王子市犯罪・不審者情報など地域の情報を収集する。

・部外者には声をかけて必ず対応する。

・必要に応じて参加者を避難させる。

・解決できない場合は警察に連絡する。

・地域の人や他の団体、保護者の協力体制を整えておくことも重要。

・テロ対策、爆破予告、テロ行為、放射能漏れに伴う汚染など含む。

東京都もしくは八王子市、またはそれに準ずる公的機関(警察、消防など)が、

・避難勧告を出した場合 → (登園)自粛要請

・避難命令を出した場合 → 閉園(全活動の中止)

活動中に上記の報道が確認できた場合、活動を中止し、参加者に対応を指示する。

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