帽子の着用と熱中症対策

いつもありがとうございます。滝山ネイチャークラブの堀岡です。

毎日厳しい暑さで保護者の皆様にはご心配をおかけしています。

子どもたちの健康と安全を考え、様々な対策をして子どもたちの体験の機会を継続したいと考えています。

今日は熱中症対策と帽子の着用についてお話します。

帽子の着用は野外活動の場合、頭部の保護にもつながり、着用を勧めています。

キャップでもハットでも構いません。

帽子を着用することが熱中症予防につながることは、サーモグラフのデータからも明らかです。

つばの広い方が日陰が出来て、メッシュ素材など通気性のいい帽子がいいでしょう。

逆に風通しのいい日陰に入ったときや冷房の効いたバスの車内などは帽子を取って通気性をよくしておいた方が体温を下げます。

色によって熱を吸収しやすい色があるようですが、外に出る時に被りたくなるようなお気に入りの帽子を着用して、安全で健康に過ごしましょう。

 

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