こんにちは、実は去年の9月に「言葉の実験」をしていました、じゅりちゃんです(笑)
結果も書きたいと思いつつもズルズルと後回しにしてしまいましたが、ここできちんと書いて締めようと思います!m(_ _)m
宜しければ、前回のも合わせて読んでみて下さい。
※ちなみに実験の期間は1ヶ月間でした。(笑)
カビの写真、気分悪くされたらすみません。
まず、結果から言わせて頂きます。
どちらもカビました。(笑)
すみません、私の気持ちが足りなかったのか…
それともやり方が良くなかったのか…。
ですがっ!
面白かったのは、カビの「生え方の違い」でした!
スタートしてから3日後のお米。
すでに両方にカビが…。
(この時、ショックを隠せなかったです。)
「ありがとう」→黒点のカビ
「バカヤロー」→白い綿毛のカビ
「ありがとう」と「バカヤロー」を言い続けた
1ヶ月後…
「ありがとう」は、全体的に黒カビに包まれていきましたが、黒カビ止まりで終わりました。
「バカヤロー」は、「ありがとう」と同じように一度、黒カビが生えた後、白カビに覆われ、黄色いカビも出てきて、3種類のカビが生えました。
【結論】
どちらにもカビは生えてしまいましたが、
ポジティブな言葉は、悪化を止める、もしくは遅らせる事ができる。
ネガティブな言葉は、悪化が進んで、さらに他のものまで生み出す。
【反省点】
・夏の時期よりも涼しい時期の方がやりやすいかもしれない。(臭いの面や痛み方など)
・瓶だと後処理が大変なのでペットボトルか紙パックなど後処理しやすいものが良いかもしれない。
という事でした。
違いが出てくれて本当に安心しました。(笑)
「言葉の力」を改めて考えるキッカケ、面白いなと思って頂けたら嬉しいです。(^^)
いつもありがとうございます!
☆おまけ★
6月といえば、紫陽花♪
紫陽花は「魔から守る」「疫病除け」「願望成就」の役割りを果たしてくれる花だそうです。
この時期は、他のお花よりも特に輝いているのが紫陽花だそうで、私達にフワフワと付いてきてしまった彷徨う魂が、輝く紫陽花を見つけると「うひょー♪」とそっちに行き、紫陽花が吸い込んでくれるそうです☆
また、紫陽花をブーケの様にして、逆さに吊るして家の外に飾るという昔からの風習もあるそうです。
逆さに吊るす=頭を垂れる=大丈夫です、悪いモノはいりません。という意味になるんですね!
なので「身代わりになってくれて、ありがとう」と言ってあげると紫陽花は喜ぶんだそうです♡(*^^*)
楽しい梅雨となりますように。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。