2026年6月3日、午後5時現在、八王子市内でも、雨、風共に収まり、ようやく静かになってきました。
朝方の雨は激しく、お昼ごろからは風も強くなり、やはりゆだんはならないと思いました。
今回の台風は、3日前から予想降水量が尋常ではない数値で、野外の活動どころではない気象になると判断しました。
2日前には中止の判断、関係機関に連絡・相談いたしました。
市内保育園でも休園も視野に入れた対応策を検討し、小学校においては各小学校長の判断に委ねるということだったようですが、近隣小学校とも連絡・相談し、休校にした所も多かったと聞きます。
役所からの連絡、保護者への連絡など、各園、小学校などでは対応に大変だったことと思います。
近年、気象予報については、昔に比べて格段に精度が上がってきたように思います。
ウェザーニュースにおいては、3日後までの降水量が見えます。
野外で活動を行う際には、日々気象予報をチェックすることを習慣とし、状況によっては1週間後まで確認します。
細かいことはきにしなくても、今回のような台風情報はこまめにチェックし、台風の進路、勢力など予想が必要です。
そして出来る事なら早めの対策と関係各所への連絡・伝達が必要となります。
その際に注意しなければいけないのが、正しい情報収集と冷静な判断です。
沖縄の状況と東京の状況では全く異なります。
勢力、被害も同じとは言えません。
冷静に状況を見定め、経済活動を途切れさせることなく、安全のための対策を取ることも必要です。
また、情報発信についても、時刻と場所を明確にし、誤った情報を拡散させることのないよう、また出来る事なら被害のあった被災地などに対する配慮もあることが望ましいと言えましょう。
子どもの安全というのは、一面だけでは全く足りません。
自然災害、熱中症の危険、野外の危険な動植物の他、子どもの心理的不安、スタッフの技能不足など、考えなければいけないことは山積みです。
それでも子どもたちの健康と安全、そして未来に対する取り組みとしての子どもたちの教育活動を途切れさせることなく、継続させていきたいと思います。
滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭
