話し合い

『会議効率化のすべてがわかる』安田賀計著 統合法令
来年度は子ども会の会長にもなり、今年以上に組織や仲間のことを勉強しなくてはいけません。毎月1回定例会を設けていますが、会議の在り方も提案していかなくてはと思っています。役員はほとんどが家庭の主婦ですから、拘束時間は短縮したいもの。2時間を越える会議は有意義なものではないと思います。また会議は始まる前の資料作り、その配布から始まっていると思います。情報の伝達で済むものと協議すべきもの、その見極めが必要だと思います。単に伝達で済むものなら今日日、携帯メールで事足りる。顔を突き合わせて話し合うことに意義があるのなら徹底してやればいい。
 集まればいいというものでは決してない。集まる意義。その内容。そしてその目的。それらをリーダーは把握して仲間の結束を高めないと。
 難しいね。特にこの職場は。「要はこういうこと」物事の本質を見極め、ナンバリングしてポイントを明らかにする能力もないと。

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