教え込まなくても、子どもは自ら環境に働きかける力を持っている。
私たちは、子どもが自ら遊び出したくなるような魅力ある環境を設定することから始めよう。
自然の中ではいつどこに危険が潜んでいるか分からないから、子どもから目を離すのは危険です。
子どもの近くで子どもを見守りましょう。
ルールを決めることから始めるのではなく、子どもの行為を肯定的に捉えることが必要で、子どもたちの遊び方や様子を見て、その上でどうしたら事故や怪我を防ぐことが出来るかを考えよう。
子どもに注意する前に、自分たちが出来ること、見守る位置、言葉がけはそれでいいだろうか、それを考える先生たちは向上心があり、質の高い保育を行っています。
マニュアルやルール、数値化できるものに振り回されがちですが、保育で大事なことは目の前の子どもをよく見るということです。
対象となる子どもたちの発達や行動特性に合っているかどうかということが重要です。
現場の先生方の「子どもを理解する力」が求められています。
そんな先生方の経験値を高めるサポートを致します。
滝山ネイチャークラブ
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