好奇心を育てる

山に向かって歩いている途中、何かを見つけたらしい。

「なんだろうね」「すごいね」とは言うが、「そんなことしてないで早く行くよ」とは言わない。

先生方は子どもたちの姿をじっくりと、静かに見守る。

この態度が子どもたちの主体性を育む。

心や態度はたまたま育つのではなく、育てようと思えば育てられる。

夢中になって取り組む好奇心。

やってみようとする実行力。

肯定的な関わりで、安心できるから育つ。

子どもが育つ道筋を明らかにします。

滝山ネイチャークラブ

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