保育研修ブログ

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水深別の危険について

川の危険は一律ではなく、深さによって危険は異なると気が付き、少しまとめてみました。くるぶしくらいの深さ(10cm程度)この浅瀬で溺死というのは考えにくいです。よほど見ていないか、かなり放置しないと起こり得ないでしょう。しかし、この水深では、...
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熱中症アラート

厳しい暑さが続きます。その中でも子どもたちにとっては身体を動かす、お友だちと遊ぶ、戸外で自由に遊ぶということが子どもの健全な発達には欠かせないということがコロナ渦ですでに私たちは学習してきました。これまでも様々な工夫をして、保育園の先生方は...
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撤退の勧め

夏の特徴的な気候としまして、温められた空気が上昇して積乱雲となり、雷や雨雲に発達しやすく、近年では局地的なゲリラ豪雨も珍しくありません。先日も奥多摩湖周辺で発生した雷雲が東に移動し、八王子、都内各地へゲリラ豪雨をもたらしました。近年では雨雲...
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フィールド選び・水分補給・時間短縮

この夏の野外活動のポイント3についてお伝えします。1.フィールド選定その場所は対象に合っているかどうか。年齢発達などその子に合っている場所であるかどうか検討しましょう。そこに連れて行くのは、子どもたち自身のためのはずです。大人の都合や大人が...
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川の活動の注意点

浅瀬で、流れのゆるやかなフィールドを選ぶことが基本ですが、それでも流れが速い所は子どもの年齢発達や経験値によってはサポートが必要な場合があります。「こっちから行こうね」と流れがゆるやかなラインを伝えたり、足がすくわれないよう流れの速い方に立...
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子どもの見守り、監視体制

子どもの見守りは基本、複数で行うこと。しかし、子ども何人に対して何人の大人が必要、などという単純なことでは安全は守れません。子どもを見守る技術と経験、そして何より「絶対に子どもを守るんだ」という強い意志がないと、大勢いても意味がありません。...
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研修「水辺の活動を楽しむために」

保育園の先生方を対象にした研修「水辺の活動を楽しむために」行いました。初めての先生方にも「これなら出来るかも」そう思っていただき、積極的に取り組んでいただけたらと思います。事前の準備・計画が8割。子どもはそもそも予想外・想定外の行動をするも...
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自然遊びサポート園ご相談受付

自然はいいけど、どうやって遊ばせたらいい?事故や怪我が心配。危険な虫やヘビやハチもいるしね。そんな時に自然遊びサポートを活用して、子どもたちを自然の中に連れ出してみませんか?幼稚園・保育園のカリキュラムとして、定期的な活動のご提案も致します...
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子どもを外で遊ばせよう

僕らは都市部に住むけれど、雨の日の楽しさを知っている。雨でも楽しむ心を持っている。雨を楽しむ遊び方があるんだ。それを知らないでやみくもに子どもを外に放り出したら危険だ。指導者が雨の日の遊ばせ方を知っていること。指導者が雨の日を楽しんでいるこ...
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自然遊びアドバイザーのご案内

自然はいい。子どもに自然遊びさせたい。でも、慣れていないから少し不安。そんな先生方と園を対象に、自然遊びアドバイザーを派遣いたします。週に1日、自然遊びの日に子どもたちに良質で安全な体験の機会を!先生方の野外の安全講習と合わせ、楽しく参加し...