周りを観る

サッカーのことは分からなくてもいい。 メッシは試合中動かない、試合中歩くという素人の批判は置いておこう。 ここで重要なことは状況判断ということです。 スキャニングという言葉も使われていますが、周囲の状況を観察し、適切な行 […]

肯定的な態度を身につける

子どもに肯定的で能動的な体験を、とは思っていても実際やるとなるとかなり難しいことに気が付きます。 子どもは予想外の行動をすることがありますから、大勢の子どもを見ていると「だめ」や「こうしなさい」が多くなることも分かります […]

子どもと関わる指導のポイント

子どもの遊びを見守ることは出来ても(見守り方にもいろいろありますが、)子どもを指導するというのは慣れないと難しく感じるものです。 それでも、活動の始まりと終わり、活動を変化させる時(休憩したり、活動場所を変えたり)を意識 […]

対象に応じて働きかけを変える

コントロールすべきところとコントロールしようとしてはいけないところ どこで休憩させるか。 車の往来がない安全な場所で、日陰を選ぶようにしましょう。 子どもの健康と安全はコントロールすべきところなので大人が指導する領域です […]

プログラム作りの要点

幼児の環境設定については、「環境設定のポイント」で述べたように、変化と刺激、子どもにとっての魅力がポイントでした。 では、これらを満たしてさえ入ればいいのでしょうか。 某テーマパークはまさにこれらのポイントを押さえている […]

環境設定のポイント

環境設定のポイントは 1.変化に富んでいること 2.刺激を促すこと 3.子どもにとっての魅力にあふれていること この3点です。 子どもの環境を考えたら、どれだけ変化に富んでいるかな、子どもの感覚を刺激しているかな、それが […]

写真の勧め

保育活動中における写真撮影は単なる記録とは違います。 保育活動中における写真は撮影者の保育観を表します。 ズームを多用する人は子どもを遠くから観察することを意味します。 子どものピースの写真が多いのは子どもをこちらに向け […]