遊びが大事とは言っていても、意外と「やらせ」てるんですよね。
我々がまずやるべきことは、子どもの興味関心を探り、環境を用意するだけ。
「これをしなさい」とか「あれをやってみよう」と言う必要もない。
何も言わなくても子どもが自らやりたくなるような変化と刺激、魅力にあふれた環境を用意するだけ。
だから、環境設定と言うことがかなり重要な要素と言うことになる。
お部屋の環境、園庭の様子、遊び場のフィールド選定。
これこそが保育の専門性の一部となります。
この環境を用意するときに、子どもの年齢発達や個別の能力、行動特性も理解しないと安全な環境とは言えない。
野外における環境設定についてお伝えしています。
https://taki-nature.com/sotoasobi-school/%e9%81%8a%e3%81%b3%e3%82%92%e9%80%9a%e3%81%97%e3%81%9f%e4%b8%bb%e4%bd%93%e7%9a%84%e3%81%aa%e4%bd%93%e9%a8%93%e5%ad%a6%e7%bf%92/
森のようちえんの滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭