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子どもが遊べる環境を用意する。
もしかしたら、大人の方が主体的でないから「子ども主体」という言葉を間違えて捉えているのではないでしょうか。
子ども主体=大人は何もしない方がいいわけではありません。
まずは子どもが遊べる環境を用意する。
環境設定がとても大事なのです。
自然という変化と刺激に富んだ環境を用意する、このフィールド設定がとても重要なのです。
環境を用意したら大人は見ているだけでいいなんてことは毛頭ありません。
安全管理の面だけでなく、子どもの心理、健康、成長を観察し、適切に働きかけていくことが保育です。
子ども主体の保育には、まずは子どもが遊べる環境を用意する、環境設定が大事というお話でした。