天気予報に見る活動判断の目安
野外で活動するにあたって、天気とは切っても切れない関係にあります。
子どもの安全を考える上で、気象をどう判断するかは大きな問題です。
なので、活動前の天気予報のチェックは欠かせません。
週間天気予報で、大まかな天気の動きを見て、活動2,3日前には活動を中止、変更する判断の第一段階があります。
ここでは明らかに危険が予想される場合など、また事前の変更による、対策の手立てなど、余裕を持った日程での判断が必要です。
次に前日のチェックです。
この頃になると、活動当日の1日の天気予報がかなり精度が高く予報されます。
快方に向かうのか、1日雨か、雨なら対策と準備にかかれます。
細かく見ていくと、当日もこの雨雲は後どのぐらいで到達するか、カッパは着るか、リュックの上の方に準備させておくか、タープはどうする、など活動の流れを大きく左右します。
こうした判断において、降水量のおおまかな目安として、10mmを超えたら、タープでも厳しい、15mmを超えたら屋根のある所に避難も検討、それ以上は中止も想定した方がいいでしょう。
雨でも活動するのが普通になっているので、4~5mm程度なら、雨具があれば問題ありません。
こうした基準を持っておくことで、大まかな活動の判断が出来ます。
もちろん降水量だけで判断するわけではないので、参加者の経験やフィールドの様子、スタッフの力量に応じて判断が変わる場合があります。
スタッフ間でもこうした判断基準を共有し、安全な活動に努めていきたいものです。

