自由な保育を辞める


自由に保育していい訳じゃない。

自由な保育と言うのは、子どもの自由な遊びを中心にした保育のことを言うのです。

自由保育とか、自由な遊びを通した保育と言っても、自由(自分勝手)に保育していい訳じゃない。

保育者は、園の理念を理解し、緻密な保育計画を作成し、目標達成に効果的に保育しないといけない。

その意味で、自分勝手な保育は許されないんです。

保育中に、子どもをそっちのけで、勝手にどこかお散歩行っちゃう自由なんて認めちゃいけないんです。

園長先生が、「子どもたちのことを呼び捨てしないでね。うちの園は、子どもたち一人一人を大事にするのよ。」と仰っているのに、自分なりの理屈や持論を並べたり、言い訳して、呼び捨てにする自由何て認めてはいけません。

子どもたちの能動的な体験を、と言っているのに、ピーと笛を吹いて、「ハイ、並んでね、みんな木登りするよ。」なんて、保育者主導の一斉指導なんかさせちゃいけなんです。

そう、その意味で、自由に(自分勝手に)保育なんかさせちゃいけません。

保育者は園の理念を徹底的に理解する必要があります。

その理念を形にし、具体的に行動する必要があります。

勘違いしている人が多いので、また、誰も言わないので、改めて言うと、

自由と言うのは、自分自身の中の「こうしなきゃいけないんじゃないか」「こうしたら何か言われるんじゃないか」といった束縛から自由になって、その上で、自分のパフォーマンスを最大限発揮するということなのです。


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