始めに体験あり


キノコを見つけては、図鑑を広げて、「これかな?」「毒ある?」なんて会話も楽しいものです。

始めに体験あり

子ども時代は体験重視。

まず体験があり、その後で図鑑や絵本で調べてみる。

「うわー、すごーい!」

心を動かされ、もっと見てみたい、これなんだろう?というプロセスが重要なので、その好奇心からより豊かに遊びが広がるようにしたいものです。

 

教育にICTを、と言って、幼児教育にスマホやタブレットを導入する動きがありますが、順番を間違えると大変なことになります。

最新のテクノロジーを否定するものではありませんが、幼児教育から直接体験を省いたら間違った結果になります。

まずは子どもを外に連れ出し、子どもと一緒に感じること、感動を共有することから始めましょう。


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